まだ続くのかよ
やぶねぇ。職場近くのコンビニで、危うく夕刊フジとゲンダイを間違って買うところであった。
250円を支払って、コンビニを出ようとした時、ふと新聞に目をやったら、夕刊フジであった。そんなもん、速攻でチェンジだ。誰が夕刊フジなど読むか。
それにしても、コンビニの出口で気がついて良かったぜ。職場に戻っていたら、アウトだった可能性が高い。
今日のゲンダイは、年末年始の特別版である。数日かけて、じっくり読みたい。
そのコンビニで「アカギ」を立ち読みした。そして、またまたまたまたまたまたまた吐いた。鷲巣が地獄から生還し、意識を取り戻したところで終わったのである。
まだ鷲巣麻雀が続くのかよ。誰か、その悪辣な牛歩ぶりをギネスに申請しろ。申請が通るのは間違いなしだ。
今月号の「近代麻雀」は550円もしくさった。それはDVDが付録で付いているからである。
だから、そんなクソDVDなど、いらんて。そんなことだから、竹書房の経営が傾くんだよ。
日刊スポーツのサイトに以下の記事が出ていた。
「W杯ブラジル大会を新年早々からラジオでも盛り上げる。
NHKラジオ第1で来年1月3日に特番『2014FIFAワールドカップブラジル大会を“2014倍”楽しもう!』が放送される。
Jリーグ関連会社のJリーグメディアプロモーションが初めて製作を行い、午後7時20分から7時55分、同8時5分から8時55までの2部構成。
元NHKアナウンサーでサッカー実況の第一人者・山本浩氏、お笑いコンビ・ペナルティのヒデ、サッカー解説者平野孝氏、歌手加藤ミリヤ、タレント足立梨花がW杯を語り尽くす」
ちょっと待て。山本浩氏がサッカー実況の第一人者というのは聞き捨てならん。
サッカー実況の第一人者は、断じて山本浩氏ではない。わしは、羽佐間アナと山本アナの実況を何度も聞き、ビデオで何回も比較したが、断然、羽佐間アナの方が上だ。
実況の迫力、実況のバリュエーションと当意即妙さ、状況を伝える正確さで大差がある。
それと、羽佐間アナは、公正無私の立場で実況していた。それに対し、山本アナは、アメリカ大会のイタリア−ナイジェリア戦で、試合最終盤でイタリアがナイジェリアに0−1でリードを許している時、「このままバッジョのワールドカップを終わってしまうんでしょうか」という、イタリアびいき丸出しの実況をしていた。
サークルの同期に、わしより遥かにサッカーに造詣の深い奴がいる。そいつも、「山本の実況は話にならない」と、羽佐間アナとの差を認めていた。
羽佐間アナと山本アナの比較は昔のファンの戯言として、そんなラジオ放送は聴かん。どうせ、「日本が一次リーグを突破する」で収斂するんだろ。
そんな放送に付き合うなら、フリー雀荘で麻雀を打っている方が肥沃な時間の使い方というものだ。
明日は、大学時代の仲間との飲み会がある。当然、二次会は麻雀だ。
もしメンツが成立しなくても構わん。そしたら、翌日、フリー雀荘に行くまでよ。
ただ、最近のフリー雀荘は東南戦のところが多いのがハガい。今更、東南戦など、やってられるか。
「近代麻雀」に広告が載っている雀荘はパスだ。メンバーにかわい子ちゃんがいても、「点数がわからなくても、メンバーが親切に教えます」なんてレベルの低い雀荘に行くバカはしない。
それにしても、つくづく使えないのが競馬がヘタクソな奴だ。野郎、子供の相手なんてフザケた理由で打たんとは、タワケにも程がある。
わしは罪も憎んで人も憎む。ともかく、明日は何としてもツモる!
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