森脇監督

 
 昨日のソフトバンクとオリックスの試合について、日記に書くことができなかった。なので、今日、その感想を述べたい。

 オリックスを応援していただけに、結果は残念である。CSではオリックスが雪辱することを願う。

 昨日の試合は、10回の攻防が明暗を分けた。10回表、ワンアウト2塁でヘルマンが三振に倒れたのが痛かった。

 次打者の安達がヒットを打っただけに、せめてセカンドに進めるバッティングをしていれば…。それは、南海権佐も真っ青の結果論である。

 10回裏は、ワンアウト満塁になった時点でダメだと思った。比嘉を出すなら、10回の頭からだったのではないか? って、これも、クソ余裕で結果論だ。

 大酒飲みのおっさんが、
「昨日の試合を見ていたけど、森脇監督って、いい男だなぁ」と、わしに言ったが、わしもそう思う。男が見ても惚れ惚れするのだから、今もモテモテだろう。

 だが、森脇監督の醜聞を聞いたことがない。そういうところからも、オリックスに肩入れしていたのである。

 試合終了後、孫正義がグラウンドに出てきたのを見て、吐いた。どうにも胡散くらい人物だ。

 数年前、バイトで来ていた東大生がソフトバンクに入社したが、後悔という名の地獄に落ちていると思われる。こき使われ方は半端ではあるまい。

 現在、東大では、全ての受験生に科目ごとの得点を開示している。その彼は、合格最低点で受かったそうだ。つまり、国語で漢字1つ間違えていたら、不合格だったわけである。

 しかし、受かりさえすれば、合格最低点だろうか、最高得点だろうが関係ねぇ。合格すれば官軍よ。

 明日、さる物件を見に行くことになった。引っ越してからロクなことがないので気分を変えることも、引っ越しの目的である。

 職があるうちに引っ越さないと、どこも貸してくれないだろうから、今から動いている。その辺は、さすがの判断力である。

 プー太郎になるまで半年を切った。やっぱり怖いのよぉ。
 

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