役者が違った

 
 録画した日本−ブラジルを見た。日本の負けはシャレになる。彼我の実力差なんだから、シャレもクソもない。

 なのに、岡崎に小倉が、
「ブラジル戦、どういうところに差があったのでしょうか?」というトンチンカンな質問をしたのに吐いた。そういう残酷な質問をすなや。

 ネイマールは役者が違った。何より決定力が桁違いだ。

 ネイマールが不在じゃ、そりゃ、ドイツに負けるわな。そうでなくても、ドイツの方が総合力で上だったんだからよ。

 カカーとロビーニョが代表に復活していたのに驚いた。2人とも、ドゥンガが指揮を執っていた南ア大会の主力。

 ということは、情実による復活か? 闘将・ドゥンガとしては考えられん。

 が、それが人間というもの。情実が入らん世界などないだろう。

 読売−阪神を見ようと思ったら、わけのわからん読売専用のチャンネルでしか放送していなかった。読売の人気も地に落ちたもんだ。

 ソフトバンク−日本ハムより、読売−阪神の方に関心があるということは、『嫌よ、嫌よも好きなうち」なのか

 それは、三白眼の男の場合に当てはまる。読売は、心底嫌いだ。

 日本ハムは、栗山の采配ミスで試合を落とした。ルーキーに完投は無理よ。

 明日は休みだ。録画した将棋とアタック25を見る。

 本の整理は、本棚が届いてからやる。そういうこっていい…。
 

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