亜空間殺法

 
 今日は11時に起きた。雨戸がないので、カーテンから入ってから太陽光で目が早く覚める。

 こうなったら、アイマスクを買う。楽天市場からレビューでの評価が高いのを購入するか。

 佐藤康光九段と藤井九段の一戦は千日手になった。短気な性分のわしは、千日手などにせん。だから、将棋が弱いわけだが。

 
「ある人物」は、なんと、羽生軍団の頭目であった。そんなもん、大概の奴が正解するって。先週の古田織部とは大違いだ。

 
「ある××」は、本当に運の要素が強い。号泣組翁みたいな奴が出題担当の週は、出場者が不運としか言い様がない。号泣組翁は、正解できない挑戦者を見てニヤリとする性格なのだ。

 よく考えたら、羽生軍団の頭目は、
「羽生」まではわかっても、「善治」と名前まで言える奴は少ないかもしれない。「羽生」と言っただけでは、正解にはならないだろう。

 読売は完全に嵌っているな。今日の試合は、その典型であった。ファーストライナーで2つも併殺など、滅多にない。

 そういう時に動じてはいけないのが監督だが、原が最も焦っているだろう。明日は、打線を大幅にいじってくるのではないか。

 それじゃ、故安藤プロの亜空間殺法じゃねぇか。亜空間殺法とは、流れが悪い時、鳴く場面でない時に鳴いて、流れを変える戦法をいう。

 しかし、それは往々にして裏目る。だから、わしは、亜空間殺法を実際の麻雀で使ったことはない。

 競馬がヘタクソな奴は、競馬で亜空間殺法を試したら、どうだ? 何をやっても取れないんだから、亜空間殺法が有効かもしれないぜ。

 明日は出勤だ。明日は忙しいのがハガい。といっても、残業はやらずの竜だ。

 明日も、阪神が勝つところを見る…。
 

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