1位と戦うべし
今日は、朝から雨だった。なのに、雨だと休むおっさんが出勤した。
それで、「あれ、今日は雨なのに?」と聞いたら、「これくらいの雨じゃね」と、胸を張った。そんなもん、威張って言うようなことか。
その点、号泣組翁は凄い。雨が降ろうとクソが降ろうと、執念で職場に来る。
今日も、クソ余裕で登場した。頼むから日本の有給消化率を上げてくれよ。
山中は偉い。世界ランク1位の選手と防衛戦をやったんだからよ。
って、それは、世界チャンピオンとして当然のことである。なのに、近年では最強の挑戦と戦う前に階級を変えてしまうボクサーが多い。ジョー小泉が、そう言って吐いていた。
その点、具志堅は偉大であった。リオス、マルカーノ、ペドロサ、バルガスらトップコンテンダーと逃げずに対戦し、いずれも完勝した。
ただ、具志堅は、こうコメントしている。「ボクサーの強さって、ランキングじゃないのよ。5位、6位あたりに、えらい強いボクサーがいたりするのよ」
具志堅がタイトルを失った時の相手であったフローレスは、確か、そのくらいのランキングだった。だから、具志堅は、自分の経験で言っているのだろう。
フローレスは、手数が多いしつこいボクサーだった。解説の白井義男氏が思わず、「あ〜、しつこいな」と、呟いたくらいである。
フローレスのうざったさは、雀士に例えれば、「見ればポン、出ればチー」のタイプと言える。もっとも、そういう奴は、わしにふさわしい相手ではない。
明日あたり、競馬がヘタクソな奴に勝負を申し込むか。何の勝負かについては、ここでは申し上げない。
まだまだ本の片付けが終わらん。今日も本の整理をする前に寝るか…。
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