安楽の活躍を祈る
今日の報知のサイトに、ドラフト前の安楽の談話が載っていた。
「『指名された球団に行くつもりです』と、12球団OKの姿勢を示し、天国の恩師に最高の報告をするつもりだ」
報知は、どのツラ下げて、こんな記事を書いているのか。江川、桑田、水野、元木、三澤、内海、長野、澤村、菅野…。こいつらに安楽の爪の垢を煎じて飲ませたい。
安楽は、楽天で活躍してほしい。セットアッパーかクローザーなら、1年目から使えるかもしれん。
智弁学園の岡本の談話も素晴らしい。「岡本は、『評価してもらいありがたいが、気にしていません。指名されればどこの球団でも行きます』と決意を口にした」
岡本が読売に入団か。うむ〜。残念だ。
西日本短大付の小野が楽天に2位指名された。小野って、そんなに凄い投手なんだ。150km右腕とは聞いてはいたが…。
夏の予選では、その小野を九州国際大付打線が打ち込み、西日本短大付を8−1の7回コールドに葬った。その結果を知って、わしは九州国際大付に惚れ直した。
それが…。九州国際大付が初戦敗退したのが、未だに信じられぞうだ。
有原は日ハムか。そして、明治の山崎はオリックスか。2人が2010年の選抜準決勝で投げ合い、ともにKOされたことを知らないようでは、高校野球ファンとして下の下よ。
DeNAが外れ1位で指名した亜細亜大の山崎は、帝京高校時代、1学年下の伊藤の控えであった。そのことも高校野球ファンなら押さえていないといかんな。
帝京からプロ入りした奴で大成した奴は、誰もいない。それについて、ゲンダイの記者が三白眼の男に問うた。
その時は、三白眼の男はキレずに冷静に答えていた。情けないことに、どう返答したかを失念してしまった。
相変わらず、阪神は引きが弱い。立て続けに抽選を外すたぁよ。
だから、鬼引きの伊藤優孝を引き屋として雇えと言ったろ。奴なら、12球団による抽選になっても引き当てるに違いない。
日本文理の飯塚が7位指名たぁ。そんなに低い評価だったら、わしならプロ入りせんな。
横浜高校の浅間と高浜が、ともに日本ハムにドラフトされた。が、浅間は3位、高浜は7位。本人達も周囲も、複雑な思いだろう。
8時半過ぎに、競馬がヘタクソな奴に電話した。用件については、ここでは申し上げない。
野郎、8時48分に電話を切ろうとした。「2分後に大井の最終レースがある」だと?
「お前、買っているのかよ?」と聞いたら、「もちろん」と返ってきた。つくづく懲りない奴だ。もうつける薬がねぇ。
中越地震から今日で10年か。本当に月日が経つのは早い。
10年前の今日は土曜で、信玄亭で昼メシを食ってから、とある用件で、競馬がヘタクソな奴らと千葉市まで行った。4人だったので、当然、囲んだ。
中越地震は、麻雀中に起こった。それだけに記憶に鮮明なのである。
宮沢なんたらという新任の経済産業大臣の資金管理団体が、広島市内のSMバーに政治活動資金を支出していただと?
まったく情けない話だ。そのニュースを小さい子と親子で見ていたら、親は説明の仕様があるまい。
本人は行っていないって、そんなもん、誰が信じるかい。行ったに決まってるだろ。
言っとくが、わしはSMバーでキムラに変身したことはないぜ。SMはキモイだけよ。
明日も仕事だ。今、仕事がある幸せを噛み締めている。
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