晴れて19日に開催

 
 プー太郎生活108日目。

 午前中は土砂降りだった。そんな中、散歩に行くバカはしなかった。

 が、午後12時過ぎに雨は止んだ。気象予報士どもは、雨イーソーを和了れなかったわけだ。

 しかし、わしは日曜に緑一色を和了ったる。競馬がヘタクソな奴を破産に追い込む。

 というわけで、19日にツモることになった。午前10時にサンに集合だ。

 テッポウ野郎から連絡がなかったのは、奴の携帯番号が変わっていたからである。競馬がヘタクソな奴に確認して良かったぜ。

 で、テッポウ野郎から、
「19日は大丈夫です」というショートメールが来た。これで、晴れて19日に麻雀デスマッチが行われることになったのである。

 テッポウ野郎の以前の携帯番号に何度も、
「19日は麻雀だ。できるか?」と留守録を吹き込んだが、今の使用者はどう思ったであろうか? 留守録を聞いてビビったかもしれんな。

 ティップネスには1時過ぎに着き、パワートレーニングをやった後、ロディオマシーンに乗っていたら、ミスレッスンで何回か一緒になった団塊野郎が、
「もうすぐミニレッスンが始まるよ。今日は参加しないの?」と話し掛けてきた。

 そいつと会話するのは初めてなのにタメ口たぁ、いくらわしが何歳も年下であっても、それは常識的におかしい。だから、団塊野郎は好かねぇ。

 わしは、
「昨日、一昨日と連続で参加したので、今日は参加しません」と答えた。わしは、顔馴染みになった若い女性インストラクターが主催でないと、ミスレッスンを受けんのじゃい。

 ティップネスから帰って少しして、競馬がヘタクソな奴から電話があった。

 「緊急事態、発生」だと? しかも、奴はもったいつけて間を置いた。

 
「てめぇ、まさか腰痛になったのか?」と聞いたら、「サンに予約を入れようとしたら、ダメだと言われた」と返ってきた。

 脅かしやがって、この野郎。そんなことでイチイチ電話してくんな。

 どうせ、当日の10時はガラ空きよ。予約する必要なしだ。

 今さっき、昨日の
「ワールドスポーツМLB」を見終わった。あのハゲの倉持明から倉持明日香が生まれたのが、どうしても納得いかん。

 1983年にヤクルトは、ロッテから倉持、近鉄からマニエルと井本を補強し、前評判が高かった。が、倉持は投げれば打たれ、井本はなかなか勝てず、わしは吐きまくった。

 そして、マニエルだ。ヤクルト球団は、
「マニエルは開幕何試合目にホームランを打つか?」という懸賞を懸けた。

 最も多かったのは、
「開幕戦」だったという。それが、わしが記憶している限り、20試合を超えてもホームランが出なかった。それで、いつの間にか、その企画が立ち消えになった。

 80年代は、ヤクルトにとって大暗黒時代であった。思い出すのも忌まわしい。

 明日はティップネスが休館日だから、終日オフである。明日から役満を和了るイメトレを始めたい…。

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ
晴れて19日に開催