ソフトクリーム地獄
プー太郎生活153日目。
今、ソフトクリームの食い過ぎによる後遺症に苦しんでいる。腹が痛いのではなく、気持ちが悪い。
なぜ、そんなことになっているのか。以下に、その経緯を書きたい。
今朝は8時半に起きた。なので、散歩は朝に行けた。
その後、正午に家を出た。床屋と鍼灸院に行くことになっていたからである。
床屋では、床屋のおばさんに、パートとして雇っていた女性の悪口をまたしても聞かされた。前回と全く同じ悪口だから、聞かされる方は堪らん。
床屋を出たのは午後3時であった。鍼灸院の予約は6時からなので、その間を馬場の漫画喫茶で過ごすことにした。
その漫画喫茶では、ソフトクリームが食べ放題である。なので、アホほど食った。
そしたら、体が芯から冷えた。そこで、フリードリンクのホットコーヒーを何杯も飲んだ。
その結果、どうなったかというと…。
腹はすぐには下らなかった。ただし、家に帰ってから下痢に見舞われた。むろん、自業自得である。
「計算外だよ、玄大佐」だったのは、帰宅するまで何度もションベンに行ったのと、ソフトクリームの食い過ぎで気持ち悪くなったことである。
尿意を催したのは計算外じゃねぇ。ホットコーヒーを10杯近くも飲んだんだからよ。
気持ちが悪くなったのは、鍼灸院に向かう途中からであった。
が、鍼灸院の帰りに、'かめや'で天玉うどんを食った。それがルーティンだからである。わしは、ルーティンを崩したくないのだ。
天玉うどんを半分ほど口にしたところで、まじで吐きそうになった。しかし、残すわけにはいかない。気力で完食した。
帰りの西武線の中でも気持ち悪さは続いた。ゲンダイを読んで、なんとか凌いだ。
現在、午後9時半。寝るまでに気持ち悪さから解放されないとハガい。
ハガいといえば、鍼灸院でもハガいことになった。
昨日、前の職場で長時間座って仕事をし、飲みでもずっと椅子に座っていたので、腰が張っていた。だから、今日は入念に腰の治療をしてもらった。
それは有難かったが、「次回の様子を見て、月に2回にしましょう」と言われて吐いた。
それは、プー太郎には経済的に負担が重い。それどころか、月1回でもきつい。なにせ、1回7000円だからな。
鍼の名人は、わしがプー太郎だということを知らない。月に2回になりそうだったら、「プー太郎なので経済的にきつい」と言うしかあるまい。
明日は、終日、家に居る。明日になっても気持ち悪さが持続するようだったらシャレにならん…。
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