歯応えがなかった
プー太郎生活160日目。
あんだ、今日の韓国の歯応えのなさは。敵役には、もっと抵抗してもらわんと面白くねぇ。
奴らは、昨日のアメリカ戦の逆転負けで切れていたくせぇ。奴らには、粘りってものがないからな。
それにしても、上野のピッチングは見事であった。韓国打線を完全に手玉に取った。
こうしてみると、夏の甲子園大会で中京大中京が関東一に負けたのは、アクシデントとしか言い様がない。
もし準決勝が東海大相模−中京大中京だったら…。琴光喜うんぬんではなく、わしは強豪同士の試合が見たかったんじゃい。
韓国の11失点目は、タイムリーボークによるものであった。それに韓国の監督が抗議をしているのを見て爆笑したわ。
いい気分のままDeNA−読売にチャンネルを変えたら、読売が勝ちくさって、一転して吐き倒れた。
9回裏、1死1、3塁の同点のチャンスの場面で、黒羽根が併殺打に倒れた。
クソ〜。えれぇ、ストレスが溜まった。
野球で何がストレスが溜まるかといったら、大きなチャンスで点が入らないことである。チャンスを作りまくりながら無得点なら、ノーヒットノーランを食らった方がまし。
それは、男女交際にも通じる。数回デートをした後で振られるのなら、最初のデートの誘いを断れる方が傷が浅くて済む。
あに? 「わしにその経験があるのか?」だと?
数十回もデートをしたのに振られたわい。それで吐き死んだわけだが、号泣組翁や大納言のように、デートを1回もしたことがない方が傷を負う可能性がないからいいと言える。
翁や大納言は、デートに関しては、ノーヒットノーランどころか、完全試合を継続中である。
今日の昼、競馬がヘタクソな奴に電話をした。
「何の用だ?」だと? お前が7連敗している遊戯に関する用に決まってるだろ。
「さっさとメンツを集めろ」と命令したら、野郎、「もうすぐ仕事に戻るから」と言って、電話を切ろうとしやがった。
この野郎、プー太郎のわしに対する嫌味か?
まあいい。次回も奴から搾れるだけ搾ってやるからよ。
それより、次回は麻雀難民にならないように雀荘に予約を入れておけよ。それも、お前の仕事だ。
現在、午後10時半過ぎ。今日も、わけのわからないまま1日が終わろうとしている…。
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