昨日のカンボジア戦
プー太郎生活230日目。
まずは、昨日のカンボジア戦から。
カンボジアの世界ランクは183位。それって、ほとんど最下位・南海権左じゃねぇか。
その相手に、あんだ、あの体たらくは。まったく話にならん。
ボスニャックが試合後に不機嫌攻撃を繰り出した。が、その前に采配が大いに問題だ。
ボランチが2人とも守備的じゃダメだって。1人は展開力がない奴でないと試合が作れないのはイロハのイ。
ボスニャックが似非名将であることはとっくの昔にわかっていたが、もうシャワシャワ・レベルだ。
こりゃあ、最終予選を勝ち抜けないな。下手したら、グループ内で日本が草刈り場になるぞ。
呆れ返ったのは、昨日の日刊スポーツの速報記事である。
「カンボジアに快勝」だと? あれのどこが快勝なんだ? その見出しを付けた奴をサッカー担当から外せ。
その点、報知の速報は的を射ていた。「超格下にわずか1得点」 これが昨日の試合の実態である。
むろん、セルジオ越後先生が日刊スポーツのコラムで、昨日の試合をぶった斬っていた。昨日のような試合は、セルジオ先生にとっては美味しいはず。
このおっさんは日本代表を腐すのが仕事だからな。こういうおっさんが居ないとつまらん。
世界ランクといえば、現在の1位はベルギーである。キーパーのクルトワ、センターバックのコンパニ、中盤のアザール、デブルイネら、綺羅星のようなメンバーである。
反面、隣国のオランダは…。ハガい。
昨日、猫だましをした白鵬に北の富士が、「横綱がここまですることはないよな」と、ラジオで解説したくせぇ。ったく、どの口が言うか。
「大鳴戸親方にやったことを忘れた」とは言わさん。それに比べれば白鵬の猫だましなど、可愛いもいいところよ。
今日、元オールブラックス代表のロムーが亡くなったことを知った。まだ40歳。若すぎる。
人間の心臓が一生のうちに鼓動する回数は決まっていると聞いたことがある。だから、一般にスポーツ選手は長生きできないそうだ。
ロムーといえば、南ア大会のイングランド戦でのスーパートライが印象に残っている。あのトライでイングランドフィフティーンが度肝を抜かれた。
そのロムーの突進を決勝戦で南アのディフェンスが封じた。その流れを汲む南アに日本が勝ったのだから、世界中が驚いたのは尤もである。
当然、今日も競馬がヘタクソな奴に対して卓外戦術をした。「日曜日はダメになった」とメールしたのである。
なりふり構わず奴を揺さぶる。白鵬の猫だましではないが、勝つためには何でもやる。
その白鵬が稀勢の里に勝った。直接対決に負けたのだから、どうにもならん。
これで今場所も日本人力士の優勝の目がなくなった。北の湖は、またさぞかし吐いていることだろう。
明日の韓国戦は久々に燃えるな。プレミア12がミニ大会とはいえ、奴らが相手となれば話は別。
明日、先発が予想される大谷がこの前のようなピッチングが出来るかが焦点なのは、誰の目にも明らか。もし大谷が崩れたら勝ち味は薄れる。
さて、明日も卓外戦術だ。土曜まで卓外戦術で忙しい…。
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