軽いクソ意も要注意

 プー太郎生活300日目。

 クソ〜。あいつら、勝ちやがったか。

 オリンピック出場を決めたとはいえ、決勝戦であいつらに負けるのは許されん。決勝戦も松木状態になる。

 ティップネスに行く前に、軽いクソ意を感じた。普通の奴なら、そのまま出掛けたであろう。

 しかし、何度も修羅場を掻いくぐってきたわしは、それが危険な兆候であることを熟知している。

 トイレでしゃがんで、クソ意が本格的になるのを待った。そしたら5分ほどして、クソが出た。

 やはり、そのまま家を出ないのが正解であった。もし軽いクソ意を甘く見ていたら、ティップネスに行く途上で凄まじい闘いを展開していたことだろう。

 今回の教訓は、心筋梗塞や脳梗塞の早期発見にも生かせる。軽い胸の痛みや頭痛が心筋梗塞や脳梗塞の前兆だったりするからである。

 今日のミニレッスンは7人が参加した。時々姿を見せる若い男がいたので、今週の種目にペア種目がなくて良かったわ。男とペアを組みたくないからな。

 その若い男は、何者なんだ? 午後2時って、仕事の時間だろ? 

 って、人のことが言えるか。わしも、ウジャウジャいる団塊野郎どもから奇異の目で見られているに違いあるまい。

 ティップネスの帰りに吉野家に寄った。席に座った瞬間、本格的なクソ意に襲われた。

 場所が吉野家で助かったぜ。これが帰宅途上だったら、再び悲劇に見舞われていた可能性が高い。

 帰宅してから、すぐに散歩に行った。今日は、30分ほど散歩した。

 散歩から帰ったら、またクソ意を感じた。そして、クソをした。

 それじゃ、クソ出し全盛期に逆戻りじゃないか。ここ何か月も1日1食主義を貫いているのに、どういうこっちゃ? 

 ともかく、明日は万全の注意を払ってティップネスに行きたい。

 かぁぁ。土曜の天気が雨イーソーになりくさった。気象予報士ども、使えねぇ。

 土曜のトリミング、まじで大ピンチ。タクシーを使うしかないか。

 プー太郎生活も、ついに300日となったか。3000日になる日まで生きている限りではない…。

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