講習を受ける
プー太郎生活381日目。
地震はつくづく怖いな。日常の生活が破壊されてしまうからな。
東京も、いつ大地震に見舞われても不思議でないくせぇ。その場合は、居た所、勝負である。引きが強いか弱いかの真価が問われよう。
もし避難生活になったら、小太郎をどうするかが問題となる。大地震が起こらないことを願うしかない。
今日は、午後1時半に東村山の青色申告会を訪れた。駅から歩いて10分も掛かりくさったのがハガかった。
わしは、徒歩10分圏内でないと不満なんじゃい。それに関しては文句を言わさん。
青色申告会には、わしを含めて8人来ていた。しかし、連絡もなく欠席する奴って、何なんだよ。
そんなもん、社会人として失格よ。いや、学生でも許されん。
今から15年ほど前、前の職場でアルバイトの選抜テストを行った。その際、無断で欠席した学生が数人いた。
号泣組翁がそいつらに、「あなたは、試験を受けに来なかったので不合格です」と書いた封書を送ったので呆れ返った。受け取った学生は、さぞかし吐いたことだろう。
今日の青色申告会の講習は、1時半から3時半の予定であった。が、2時40分で終わった。
それって、早く終わり過ぎじゃねぇのか? まあ、時間をオーバーするよりは遥かにいいけどよ。
もし3時半まで講習があったら、クソ位を催していたかもしれん。わしは、講習とかを聞く立場になったら、2時間と持たないのである。
それにしても、収支をイチイチ帳簿しなければならないというのはクソうざってぇ。まあ、控除を受けるためには仕方ないか。
講習担当者は、40前後の男であった。「最初はつまらない話が続きますが」って、ずっとつまんねぇ話だったじゃねぇか。
その話の中で「へぇ〜」と思ったのは、接待費を経費として申告する際、自分の分は経費にできないという話であった。
ということは、「自分は何も飲み食いしなかった」とシャミを引けばいいわけだ。アホか。そんなのが通用するかい。
講習担当者は親切で、講習が終わった後、わしがシャワシャワな質問をしても丁寧に答えてくれた。
こうしてみると、号泣組翁では講習担当者は務まらんな。しゃべり方が蟹の念仏では話にならん。
講習を受け終わった後、強面のオヤジの中華飯店でメシを食った。今日も看板メニューのパーコー麺を頼まなかった。
それは、わしの自由だ。なのに、雰囲気が悪くなった。
客はわし1人だったので、店内でタイマンを張っているような感じであった。タイマンなら、いつでも受けて立つ。
明日は、Cancanさんと会ってからトリミングに行く。せっかく上京されるのに、トリミングの予約が入っているのがハガい。
明日、雨でなさそうなのが有難てぇ。明日の予報を外したら、気象予報士どもを許さん。
ともかく、予定があることは良い事だ。ゴールデンウィークも、プー太郎なりに予定を入れまくったる!
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