宮下順子の金言
プー太郎生活405日目。
昨晩は、久々に10時間近く寝た。なので、アストロズ−マリナーズは6回からの観戦となった。
すでに岩隈は3失点で降板していた。それでも見続けたのは書くまでもない。
試合のハイライトを見て吐いた。岩隈の2失点目がツーアウト2、3塁からの、4番のラスムスのセーフティーバントによるものだったからである。
4番がセーフティーバントって、あんだ、そりゃ。麻雀で言えば、タンピンのイーシャンテンでチーをしたようなものである。
結局、試合はマリナーズが敗れた。今シーズンの岩隈はついとらんな。
やはり井上は右の拳を痛めていたのか。日刊スポーツのサイトで、そのことを知った。
それでも勝てたのは、相手のメキシカンがランキング1位としては、かわい子ちゃんだったからである。もし相手がローマン・ゴンザレスだったら、井上はブッ倒されていただろう。
いずれにせよ、その癖を何とかしないとならんな。いや、何ともならんか。
ティップネスに1週間ぶりに行った。そしたら浦島太郎になっていた。
岩盤浴が故障中ということは、先週のいずれかの日に壊れたわけか。岩盤浴は利用しないからいいけどよ。
ストレッチの場所が変わっていたのにも面食らった。最初、場所がわかんなかったわ。
ティップネスから帰ってから散歩に行こうと思っていたのだが、ティップネスで筋トレをしている最中に雨が降ってきた。
気象予報士どもめ、「雨は夕方から」という予報を外しやがってぇ。おかげで散歩に行けなかったじゃねぇか。
今日も上位陣は安泰であった。そういう展開の方が面白い。
それは、甲子園大会においてもである。上位陣が充実していないと大会が盛り上がらない。
北の富士の解説でないと、つまらないな。って、わしは野郎が好きなのか?
野郎が犯した罪は許されない。が、野郎の解説がずば抜けてうまいことは認めざるを得ん。
相撲が終わってから、録画していた「大都会」の第4話と第5話を見た。第4話の主要ゲストは宮下順子、同じく第5話は浅田美代子であった。
第4話では、宮下順子が渡哲也の黒岩刑事に、「お兄さん、人をあまり信じちゃダメだよ」と言ったのが印象に残った。
これぞ、金言。性善説だと痛い目を見るのは確かである。
「わしに、その経験があるのか?」だと? 女は裏切るから嫌いだ。
渡哲也が「お兄さん」と呼ばれていたことからも、「大都会」が如何に古い作品だかがわかる。渡哲也が本当に若ぇ。
宮下順子の情夫役として蟹江敬三が出演していた。その当時は、蟹江敬三は悪役しか演じていない。
それにしても、蟹江敬三のねっちこい演技は味があるな。今は、そういう俳優は皆無である。
浅田美代子も若かった。浅田美代子も、いい味を出していた。
主要ゲストからわかるように、「大都会」はアクションシーンがほとんどない。その分、味わい深い作品になっている。
「明日は昼間は曇り」って、本当だろうな。明日も予報を外したら、しばき倒すぞ。
むろん、あいつらを信用などしていないが。それこそ、「人をあまり信じちゃダメだよ」だ。
さ、これからゲンダイを読むか。ゲンダイで憂さを晴らすのも一興よ…。
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