まさにクソルール

 プー太郎生活407日目。

 やはり目覚ましをセットすべきか? 今朝は9時に起きられなかった。

 目が覚めたのは10時半で、BS・NHKをつけたら、田中がすでに降板していた。

 あに? ホームランを3本打たれて、6点取られただと? 

 それじゃ、年俸23億円が泣くぞ。ニューヨークのマスコミが田中をバッシングするのは時間の問題である。

 6失点しても田中は負け投手にならなかった。それはラッキー飯村だ。

 チャップマン、速ぇ。いきなり163kmを投げて、場内がどよめいた。

 それだけ速くて、左腕。そりゃ、打てんわ。

 4時前にティップネスから帰ってきた。北の富士の解説を聞くためである。

 言っとくが、わしは野郎の解説が好きなだけだぜ。野郎自身が好きなわけがねぇ。

 今日の放送で1990年のブラジル公演の映像が流された。

 90年って、八百長横綱がまだ現役だったのか。奴が土俵上でスピーチしている映像に吐いた。

 北の富士がブラジルからレポートする映像には、もっと吐いた。

 野郎、当時は48歳だと? 納得いかん。

 90年といえば、大鳴戸親方らが消される6年前か…。

 今日は、白鵬が正代コールで熱くなった。熱くなったのはわかる。

 わしに言わせれば、正代コールをした連中が悪い。相撲にコールはいらん。

 6時から、NHK・BSでヤクルト−広島、BS朝日で阪神−読売が中継された。ヤクルトファンと言いながら、阪神−読売の方を見たのは、アンチのアンチたる由縁である。

 阪神−読売の解説が真弓だったので、また吐いた。なんで、つまらん解説しかできない奴に解説をやらせるんだ?

 わしは、福本豊の解説が聞きてぇ。福本豊の解説が最も面白いのは、衆目の一致するところである。

 読売の2点目は、あんだ。あれがコリジョンルールの適用でセーフじゃ、野球にならん。

 さすがの真弓も、
「つまらないルールですねぇ」と、はっきり言っていた。

 これが福本だったら…。審判の判定をボロクソにこき下ろしただろう。

 コリジョンルールは、まさにクソルールである。ホームでのクロスプレーは野球の醍醐味なのによ。

 しかも、今日の試合は、そのクソルールによる1点が決勝点になりくさった。甲子園に観戦に行った阪神ファンは暴れるわな。

 読売が3−0としたので、サッカーのオリンピック代表の試合にチャンネルを切り替えた。

 が、ガーナの不甲斐なさに白けた。海外組がいないアフリカの代表チームなど、代表チームじゃねぇ。

 それにしても、一次リーグの組み合わせは厳しいな。日本の一次リーグ突破のオッズは50倍くらいか? 

 明日は、前の職場に顔を出す。明日こそ、号泣組翁に子泣きじじぃをやる。

 それが明日の唯一の楽しみである…。

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