小さなミス
プー太郎生活461日目。
ウェールズは、ラムジーの欠場が致命的であった。そうでなくてもポルトガルの方が総合力で上なのだから、それでは勝てん。
ドイツ−フランスでは、守備の要のフンメルスの出場停止がゲームにどう影響するか? フランスは地元だし、フランスがやや優位か?
いや、そんなことはねぇ。個々のメンバーではドイツが勝っているし、ドイツは名うての地元キラーだからな。
86年W杯でメキシコ、92年ヨーロッパ選手権でスウェーデン、96年ヨーロッパ選手権でイングランドを葬り、02年W杯では韓国のイカサマに鉄槌を下した。
そして、記憶に新しいのは、14年W杯でのブラジル戦である。ブラジル戦は、まさに惨劇であった。
ポルトガル−ウェールズでは、試合終了間際に、ウェールズサポーターが意気消沈気味の選手を鼓舞するために、ウェールズ国歌を大声で歌っていた。が、テレ朝のアナは、それをポルトガル国歌と勘違いした。
まあ、ラグビーファンでもなれければ、ウェールズ国歌など知らんわな。ただし、ポルトガル国歌がわからないのは、サッカーの実況アナとして‘喝’だ。
ティップネスから帰ってから、ゲンダイを読んだ。そして、暗澹たる気分になった。
改憲勢力が圧勝しそうたぁ。ここまで民度が低いとは救いようがない。中国や北朝鮮のことを全く笑えない民度の低さだ。
日曜が全国的に雨だというのもクソハガい。組織力がある改憲勢力が有利じゃねぇか。
トリミングの日の土曜が雨でも構わん。気象予報士どもよ、土曜と日曜の予報を変えろ。
今日は久々にステーキを食おうと、安いが大きな牛肉を買って帰ってきた。
今回はホットプレートをきちんと使え、牛肉は焼けたのだが、いざ食べようと思ったところで、小さなミスを犯していたのに気がついた。
数日前、焼き肉のタレとステーキのタレを買った。そのはずが、違う種類の焼肉のタレだったのである。
仕方ないので、焼肉のタレでステーキを食った。やはり違和感があって、あまり美味しくなかったわ。
小さなミスとはいえ、ミスはミス。こうなったら、明日もステーキだ。明日、駅前のスーパーにステーキのタレを買いに行く。
あんだ、読売の覇気のなさは。これじゃ、アンチとしても張り合いがねぇ。
とはいえ、ちょっと勝つと、「メイクミラクル」などと世迷言を言いいくさるな。やっぱ負けるだけ負けろ。
明日は大掃除だ。あさって、大学のサークルの後輩3人が遊びに来るからである。
大掃除と同時に、いかがわしいDVDとかを隠さないとならん。そんなのを見られたらシャレにならん。
あに? 今日は七夕だと?
願いは、「吐く回数が1日1回以下の日を過ごし続けること」である。明日、早速、その願いが虚しいものとなろう…。
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