残るは神奈川と大阪

 プー太郎生活484日目。

 マンションの一室を買うかどうかで、昨日から悩みまくっている。

 このまま家賃を払い続けるのはアホらしい。かといって、簡単に購入できる額ではない。

 弟に相談したら、
「自分で判断しろ。正解はない」と言われた。

 確かにな。自分で判断するしかねぇ。

 頭を痛めながらも、東邦−愛工大名電のバーチャル中継はしっかり見た。これも一種の逃げである。

 東邦、強ぇ。愛工大名電を相手に完勝した。

 むろん、東邦は甲子園大会での優勝候補の一角である。筆頭になるかどうかは、横浜と履正社が出場するかどうかによろう。

 履正社は圧巻の勝利であった。エース・寺島を温存できたのが大きい。

 明日、履正社によもやのことはあるまいな。そうなったら吐き倒れる。

 横浜は、桐光学園に纏わりつかれながらも逃げ切った。藤平を2イニングだけの登板で済ませられたことは、明日の決勝戦に向けてアドバンテージとなった。

 順当にいけば、明日の試合は横浜が慶応を降すだろう。ただ、失うものがない相手というのは嫌なものである。

 福岡は九州国際大付か。09年、14年と2度、九州国際大付に惚れたが、今年は惚れていない。

 今年の九州国際大付は大型打線でないくせぇ。それでは恋の対象にならん。

 予選の速報に追われて、読売−ヤクルトがデーゲームだったのを知らなかった。

 あ゛〜、見てなくて良かったわ。ヤクルトの無抵抗主義にブチ切れていたところであった。

 しかし、あんだ、このヤクルトの弱さは。阪神ではなくて、ヤクルトが最下位になろう。

 と書いていても、悩んでいる。未だかつてこれほど悩んだことがあったろうか? 

 いや、あった。そのことに関しては、ここでは申し上げない…。


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