案内メールが来ねぇ

 プー太郎生活532日目。

 ダルビッシュが今日の先発を回避した。ダルビッシュが先発するとのことで、メジャー通の林修をゲストに招いていたNHKは吐いたことだろう。

 林は嫌いなので、ダルビッシュが投げなかったことを残念とは思わなかった。というか、林を好きな奴がいるのか?

 メジャーの観戦を切り上げて、床屋に行った。今日、髪を切った理由は、明日、女性インストラクターが所属するバンドのライブがあるからである。

 ボサボサの頭でライブに行くわけにはいかん。だらしない姿を女性インストラクターに見られたくないんじゃい。

 が、現時点で女性インストラクターから案内メールが届いていない。6月のライブの時、
「次回のライブでは、私は歌わないかも」と言っていたので、案内メールを送らないのかもしれん。

 実は、6月のライブ以降、わしは、女性インストラクターにメールを送っていない。向こうからも音信不通である。

 もしかして、それで案内メールが来ないのか? だとしたら、このまま縁が切れてしまう。

 それならそれで仕方ない。ライブのチケット代が懐に痛いしな。

 
「去る者、日に日に疎し」とは良く言ったもの。火曜と水曜のレッスンにストーカーじみて参加していた1年前からすれば、考えられない心境の変化である。

 ティップネスから4時ちょっと前に帰ってきた。殺人教唆野郎の解説を中継の冒頭から聞きたかったからである。

 悔しいが、野郎の解説はわかりやすいと認めざるを得ない。聞いていてイライラする貴乃花の解説とは雲泥の差だ。

 貴乃花は、自分を賢く見せようと、持って回した解説をする。また、アナの質問に明快に答えない。もう解説に呼ぶな。

 野郎は、隠岐の海が取り直しの一番で快勝したのを見て、
「ひょっとすると、ひょっとすると…。ないか、そんなことは…」と言った。

 また、稀勢の里に関しては、
「普通の場所なら、序盤から平幕に2敗では絶望ですよ」「新顔と当たってモタモタしていたら、危なくて見てられないよね」と評した。

 ともに聞き惚れたわしが情けない。奴に負けるわけにはいかんのだ。

 今日のゲスト解説は、元時天空の間垣親方であった。なので、時天空時代の足技の映像が流された。

 けたぐり、蹴返し、外掛けなど時天空の足技は、相手に嫌がられた。

 麻雀で言えば、時天空の足技は、引っ掛けリーチや地獄待ちリーチのようなもの。確かに、嫌だわな。

 日本ハム、クソハガい。オリックスに今日も負けたとはよ。

 昨日、今日の負けは致命傷になるかもしれん。それほど痛い連敗である。

 明日は、前の職場に行く。女性インストラクターに会えずとも、号泣組翁に会えるのが無上の喜びである…。


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