相性が悪い…
プー太郎生活535日目。
あらっ。ダルビッシュが投げてねぇ。
今朝は遅くに起きたので、ダルビッシュがKOされるシーンを見ることができなかったのである。
メジャーの日本人投手で実力bPのダルビッシュが打ち込まれるのがメジャーのレベルの高さってことか。
それにしても、ダルビッシュはアスレチックスと相性が悪い。アスレチックスには、「投げると負ける」というイメージだ。
相性が悪い…。この表現も、子供の頃に梶原一騎先生に教えてもらった。
「おめぇと金とは相性が悪い…。きっと、おめぇは、あの金につぶされてちまう」(丹下段平)
ダルビッシュが早々にマウンドを降り、レンジャーズの地区優勝も決定的なので、将棋にチャンネルを変えた。
久保九段と豊島七段は熱戦になるかと思われたものの、久保九段の完勝であった。92手だったこともあり、感想戦の時間が19分もあった。
そんなのに付き合ってられるかい。その時間は雨が降っていなかったので、小太郎を連れて散歩に出掛けた。
今日は、アタック25を久々にライブで見た。クイズの相手として、わしと相性の悪いのは、クイズが強い女である。
クイズが強い女は、わしがシャワシャワな芸能、ファッション、料理などの問題が得意な場合が多いからな。
今日は、20代女子大会であった。そうだろう、そうだろう。芸能問題が多くて吐いた。
「ぺえ」、「横澤夏子」、「トリー・バーチ」って、あんだ、そりゃ。
「ある湾」は、画面に「最深部2500m」と映ったので、「駿河湾」とわかった。駿河湾は、日本の湾で最も深いことで知られる。
クイズに強かった白の姉ちゃんも、「駿河湾」を正解した。白の姉ちゃんは芸能問題に精通していたし、わしのクイズの相手として最も相性が悪いタイプである。
クソ麻雀のメンツ3人と相性が悪いということはない。わしにとって相性の悪い相手は、「出ればポン、見ればチー」と鳴き散らかす奴である。もっとも、そんな下品な麻雀をする奴とは卓を囲まんが。
高校野球で「相性が悪い」といって真っ先に思いつくのは、池田が明徳に相性が悪かったことである。
畠山で夏の甲子園で優勝したチームも、新チーム結成以来、明徳には、どうしても勝てなかった。特に選抜出場が掛かった秋季四国大会の初戦で0−1で負けたのが痛恨であった。
蔦監督は、「畠山は、堀尾や下崎には顔を合わす度に打たれとる」と吐いていた。それくらい池田は明徳が不得手だったのである。
今日の大相撲中継で、1976年の映像が流された。懐かしいと思ったが、まだわしは生まれとらん。
輪島−北の湖の一番で、神風さんの声を聞いた。神風さんの解説は素晴らしかった。
しかし、悔しいが、殺人教唆野郎の方がうまいと認めざるを得ない。野郎は、ファンの言いたいことを代弁するからである。
今日、野郎は、琴勇輝の立ち会いの変化と大翔丸が土俵際で力を抜いたことに怒っていた。それに同意してしまったのがハガい。
明日は、引越し先を尋ねる。現在、居住中のおばあさんと、置いていく物の折衝をするのが目的である。
貧乏性のわしは、継続して使える物なら、そのまま譲り受けたいと思っている。って、せこいか?
明日も雨くせぇ。明日、出前が取れないことは書くまでもない…。
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