ヒゲ野郎、死去
プー太郎生活604日目。
サンデーモーニングでヒゲ野郎・カストロが死去したことを初めて知った。インターネットが使えないと本当に情弱になる。
カストロは、1959年のキューバ革命の指導者として知られる。そして、カストロの右腕だったのがチェ・ゲバラである。
当時、カストロは29歳。毛沢東もそうであったが、革命を起こすのは、若きカリスマの場合が多い。
その昔、「ゲバラ」という名作・アーケードゲームがあった。「ゲバラ」を2人同時にプレーすると、2人目はカストロとしてプレーすることになった。
つまり、「ゲバラ」の方がゲーム名として魅力があったわけだ。実際、ゲバラの方が名前にインパクトがある。
将棋は、今日でベスト16が出揃った。昨年は羽生軍団の頭目が初戦敗退するなどの波乱があったが、今年はほぼ順当な顔ぶれである。
って、アマ6級が何をエラソーに言えるか。それじゃ、舞の海と同じだ。
北の富士がモンゴル人シンジケートに触れことはなかった。
が、「優勝が決まっているから退屈だね」、「彼(栃煌山)も大関候補だったけど、これじゃ外されるね」、「稀勢の里が優勝できない理由がわかっていれば、そんなもん、とうに教えているよ」など、今日もズバズバ本音を言った。
野郎に屈従はせんが、野郎の解説が抜群であることは認めよう。野郎がうま過ぎるので、他の奴の解説だとストレスを感じるわ。舞の海は論外だ。
今年は5人の力士が優勝したのか。白鵬に全盛期の強さがなくなったことで土俵が盛り上がるとは白鵬もハガい。
「ある人物」の朝井リョウは初耳だ。緑の姉ちゃんが正解したのだから有名人なのだろう。
わしは現代作家に疎い。というか、ほとんど知らん。それに関して引け目はない。
明日は早起きだ。その理由については、明日の日記で書く予定である…。
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