奇跡は起こらず

 プー太郎生活627日目。

 今朝は8時半過ぎに起きれたので、張本のコーナーを見た。サンデーモーニングは、張本のコーナー以外に用はない。

 今日の助っ人は、広島カープの野村であった。現役の選手が出るとは珍しい。

 野村の経歴を紹介する際、サガン戦の満塁ホームランの映像が流れたので吐いた。野村にとって悪夢でしかない映像を流すかよ。

 野村は灰汁が全くないので面白くなかった。もっとも、金田正一など灰汁の強すぎる奴は助っ人として考えものだが。

 あらっ。羽生軍団の頭目が負けた。

 佐藤和俊六段に不覚を取るたぁ、
「計算外だよ、玄大佐」。しかし、内容は完敗であった。

 羽生軍団の頭目も、かつての絶対的な強さがなくなったくせぇ。麻雀と違って将棋は歳とともに弱くなるゲームであるから、それは不思議ではない。

 今日のアタック25は、年間チャンピオン大会であった。年間チャンピオン大会を圧倒的な強さで制した緑の兄ちゃんも、
「ある人物」の隈研吾は正解できなかった。

 わしも、わからんかった。新国立競技場のデザイナーなど知らんよ。

 奇跡は起こらず。今日のレアルとアントラーズの試合は、そんな感じであった。

 同点に追いつかれるPKさえ献上しなければ、アントラーズが勝ったかもしれん。実際、1点を追うレアルは焦っていた。

 レアルから見れば超かわい子ちゃんのアントラーズに負けたら、ジダンは進退伺いものだった。ジダンが一番ホッとしていると思われる。

 レフェリーには大喝だ。セルヒオ・ラモスに2枚目のイエローカードを出さなかったのは、どういう了見だ? 

 もしセルヒオ・ラモスが退場していたら奇跡の可能性があったかもしれない。もっとも、10対11の試合はつまらないが。

 ボスニャックが観戦に来ていた。奴は、柴崎を代表に復帰させるだろうか? 

 展開力と得点力を併せ持つ柴崎は、日本代表に不可欠じゃないのか? その点、アギーレの方が見る目が高かった。

 それと、吉田の代わりに昌子を先発させろ。
「クラブで出番を失っている奴は先発で使わない」と言っていたのは、おめぇだろ。

 録画した
「真田丸」の最終回は、明日以降に再生したい。録画に失敗していなくて良かったわ。

 
「明日も暖かい」って、本当だろうな? 明日は、最低でも4時間はティップネスに居る予定である…。

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