情けねぇ奴らだ
プー太郎生活641日目。
今日の麻雀は、証券マンが大爆発した。そんな中、プラマイナ0だったのは悪くない結果であった。
だが、わしは最後まで中程度の負けと思っていた。わしは、途中経過を知らないようにしているのである。
そういや、ちょこまか和了っていたな。それに、大きな手にほとんど打ち込まなかったと記憶している。
ハガかった局は、証券マンに親で大三元をツモられ、全員が飛んだ局である。それでも、わしは2チャであった。
その局で競馬がへたくそな奴は、3連続飛びとなった。へたくそなのは麻雀もか?
ったく、ドラのを鳴かせやがってぇ。そんなもん、奴のパオだ。
競馬がへたくそな奴とテッポウ野郎は悲惨の一語であった。チップ30枚持ちでのスタートなのに30枚を失い、揃って20枚ずつ証券マンに借りるという有様であった。
いつもは対局中にカレーを食う2人だが、「大負けしていて食欲がないから、今日はいい」とは、情けねぇ奴らだ。
対局前に競馬がへたくそな奴に、2016年のネットでの競馬の成績を見せてもらった。
マイナス40万以上だと? だから、もう止めろって。
奴に聞いたところによると、'アカギ’の進行の遅さが全漫画で1位でないのは、最初の方はスムーズに話が進んでいたからだそうである。ただし、鷲巣編での進行の遅さは、全漫画で断トツの1位くせぇ。
そんなのに付き合っている、わしもいい面の皮だ。しかし、それでも鷲巣編の終了に期待しているのだから、学習能力のなさは、JRAにカモられている競馬がへたくそな奴と同程度と言える。
次回は3月だと? ダメだ。3月はWBCと選抜で麻雀どころじゃねぇ。
対局中、胸ポケットに入れていた携帯電話が振動した。画面を見たら、パソコン救急隊の女性からのCメールであった。
さすがに対局中に返信はできん。で、非礼とは思いつつも、帰宅してから夜中の1時に返信した。
そしたら、すぐに返信があったので驚いた。そんな時間に起きているんだ。
結局、明日、新しいパソコンとホームページビルダー21を買うことになった。旧パソコンから新しいパソコンにデータなどを移すのにインパチ掛かるのは仕方あるまい。
ともかく、今日は負けないで良かった。そう思うしかない…。
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