文章力がなさ過ぎ

　プー太郎生活632日目。

　「求めているのは、既存のメディアに依存を覚えている人達です」

　あんだ、そりゃ。日本語になってないぞ。

　これは、ゲンダイの応募記事から引用した文の書き間違いである。つまり、昨日の日記でも、やらかしてしまったのであった。

　正しくは、「求めているのは、既存のメディアに違和感を覚えている人達です」である。「違和感」を「依存」と書きミスしたのは、その前の「既存」に引っぱられたからだと思われる。

　それにしても、この文章力、校正力のなさはシャレにならん。企画書を持って、「採用しろ」とゲンダイに乗り込んでも採用されるはずがねぇ。

　むろん、企画書もシャワシャワである。クソ余裕で、「お帰り下さい」になろう。

　今日のゲンダイにも応募記事が載っていた。しかも、今日の応募記事には社長の名前まで記されていた。

　どうやら応募者が少ないくせぇ。今の若造とゲンダイの社是とはケミストリーが合わないのか？　

　若造に避けられている理由の１つとして、応募記事の休暇欄に「年次有給休暇」がなかったことも挙げられよう。

　過日のゲンダイの記事に、「激務の本紙記者が、このサプリを飲んでみた」とあったし、ゲンダイの社員に「出前」の二文字はないのであろう。

　ティップネスから帰って来てから、ＷＢＣの日本代表のメンバーを知った。ダルビッシュ、田中など現役メジャーリーガーが出ない投手陣に、かなりの不安を覚える。

　特に確固たるクローザーがいないのが懸念される。じじぃとはいえ、上原を招集したかったところだろう。

　しかし、内野手が５人というのは如何にも少ない。その反面、外野手が６人というのは多いんじゃないか？　

　大谷という超人的プレーヤーはいるものの、世界一奪回は至難の業である。二次ラウンドで敗退する可能性が大いにある。

　昨日より今日の方が寒かった。が、ティップネスで風呂に入った。

　このくらいの寒さがなんだ。明日からも、「心頭滅却すれば火もまた涼し」の逆バージョンを行ったる。

　今日も、書きミス、校正ミスをしているのは間違いない。それは、もう不治の病である…。