プールが閉鎖だと?

 プー太郎生活638日目。

 あに? プールが閉鎖だと? 

 12時過ぎにティップネスに着いたら、ティップネスに通じるエレベーターの前にティップネスの兄ちゃんが立っていて、その旨を会員に伝えていた。

 ティップネスがその時間に人を出したのは、月曜から木曜の12時から6時までが利用時間となるアフターヌーン会員が12時過ぎに大挙して来るからであろう。

 プールはNGだが、ジャグジープールとマッサージプールは大丈夫とのことであった。そんなもん、ジャグジープールとマッサージプールに入りに行ったに決まっとる。

 エレベーターの前に居た兄ちゃんは12時半過ぎくらいには居なくなったのか、事情を知らずに2時過ぎに6階のプールに海パンを着てやってきた団塊野郎らは、プールが利用できないのを知って吐いていたわ。

 聞くところによると、プールの水を浄化する機械が故障したくせぇ。こりゃあ、復旧までに相当な時間が掛かるな。

 帰宅してから、録画していた
「銀と金」の第4話を再生した。

 そうだろう、そうだろう。森田と殺人鬼・有賀が対決するエピソードが飛ばされていた。

 いつぞや競馬がへたくそな奴に、
「俺は有賀の話が好きだ」と言ったら、奴は、「面白くねぇよ」と返した。相変わらずセンスのない奴だ。

 第4話は、森田が画商をハメる話のプロローグであった。その画商を佐野史郎が演じていた。

 佐野史郎と言えば、冬彦さんである。わしは、冬彦さんにタメを張る重度のマザコンであった。

 奇しくも今日は母親の誕生日である、生きていれば今日で喜寿か…。

 湿っぽい話はここまでとして、画商の弟子が若い美女にデフォルメされていたのが納得いかん。
「福本作品に女は無用だ」と、何度も言わせるな。

 ともかく、第5話が楽しみだ。ただし、森田と画商の弟子とのカルピスシーンはご免だぜ。

 土曜のゲンダイを読んでなかったので、今日のゲンダイを読む前に土曜のゲンダイに目を通したら、横浜高校の小倉元部長が今年の選抜大会を展望する記事が載っていた。

 やはり履正社が優勝候補筆頭か。ただし、大方の見立て同様、絶対的な存在ではないという。

 早実に関しては、
「優勝は難しいが、上位争いには絡んでくる」と書いてあった。

 そうかぁ。投手陣がシャワシャワでは大きく勝ち進めんよ。

 両校のほかに、小倉元部長は大阪桐蔭と前橋育英を買っていた。いずれにせよ、今年の選抜が空前の戦国大会であることは間違いない。

 さ、これから在宅ワークだ。わしがリアルプー太郎でないことを、ここに記しておきたい…。

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