有言実行
プー太郎生活697日目。
有言実行。これは、冷静沈着とともに、わしがモットーとしていることである。
というわけで、NHKに不幸の手紙を出した。豊原とかいうアナを糾弾する手紙を野球担当のディレクターに出したのである。
あに? 「そこまでするか」だと?
そんなもん、読売だけを「ジャ…」と言って実況する方が悪い。公共放送のアナが、そんな偏向実況をするのは断じて許さん。
不幸の手紙においても、「読売系列のアナウンサーではないのですから…」という文言を添えた。さらに、「子供達に悪影響を与えかねません」とも書いた。
わしの不幸の手紙が霊験あらたかどうかははナゾだ。今度また豊原がフザケた実況をしたら、本人当てに不幸の手紙を送りつける。
不幸の手紙を郵送するのに身銭を切りたくなかったので、お年玉年賀はがきで当たった3等の切手を使った。
しかし、約50枚年賀状が来て、3等が1枚だけかよ。
って、毎年、そうだ。もっとも、3等の確率は50分の1だから、確率通りなのだが。
それからして、宝クジを買うバカはしない。宝くじで1等が当たる確率は、トリプル役満を和了る確率より低いだろう。
ん? 「誰からの年賀状が当たったのか?」だと? それについては、ここでは申し上げない。
競馬がヘタクソな奴からのではない。むろん、アホ後輩からのでもない。
それにしても、使えない奴らだ。たまには当たりの年賀状を出せ。
アナウンサーと言えば、元朝日放送の安部憲幸アナが亡くなった。安部憲幸アナはパワフルプロ野球の実況で有名だったくせぇが、高校野球ファンは、その興奮度の高い実況でお馴染みであった。
安部アナの実況で最も印象に残っているのは、80年夏の横浜−天理である。「勝負は藤本の負け!」など、雨中の熱戦に安倍アナは気が狂った実況をしていた。
また、85年の宇部商−鹿児島商工で、ホームランを打った藤井がベースを一周してホームを踏んだのを見て、「どんなもんだ、ホームイン!」と実況したのを後で聞いて爆笑した思い出がある。
そうした実況で安倍アナは関西で大人気だったと聞いたことがある。今や、そういう名物アナは絶滅したと言える。
ここに安倍アナの冥福を祈りたい。
さて、セブンとキングジョーの格闘である。セブンとキングジョーの格闘を検証したのも、有言実行の一環である。
セブンにいいところが全くないまま前編が終わった。さすがキングジョーである。
が、よくわからないのは、セブンがワイドショットを繰り出さなかったことである。
前回のアイロス星人戦でもエネリウム光線とアイスラッガーが通じなかったが、ワイドショットで撃退した。それだけに疑問が残る。
さて、これから在宅の仕事だ。昨日は、掃除だけでなく在宅の仕事もサボったのであった。
ゲンダイなど様々な誘惑がある。能率が上がるとは思えん…。
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