早くも女流が登場
プー太郎生活724日目。
NHK将棋トーナメントに早くも女流が登場した。例年、NHKはもったいつけて1回戦の最後に女流の対局を放送するのに、どういう風の吹き回しか?
その女流の加藤桃子女王は、昨年に続いて初戦で敗れた。まあ普通に考えれば、男性棋士に勝てるわけがないわな。
大ベテランの桐山清澄九段あたりと当たっていれば面白かったのによ。その対戦が実現していたら、女流が相手ということで桐山九段が上がって不覚を取った可能性がわずかながら考えられた。
女流がNHK将棋トーナメントに参加して以来、女流が勝ったことはない。言ってみれば、欺瞞枠の21世枠みたいなものか? 21世枠は一刻も早く撤廃すべきだが、女流枠の撤廃は許さん。
府大会の準決勝で大阪桐蔭が東海大仰星を2−0で降した。エースの徳山が登板しなかったのに完封勝ちとは、大阪桐蔭の層の厚さは恐るべしだ。
大阪桐蔭の強みは、どんな試合展開になっても勝てることである。それは選抜でも実証された。
新チームがスタートして程なく大阪桐蔭と早実が対戦して、大阪桐蔭が5−3が勝った。もし今、対戦したら、15−3とかで早実がクラッシュされるだろう。
やっと中日が読売に勝った。衰えが著しい内海なら、中日打線でも打てるというわけか。
BS・TBSの解説は牛島であった。かつてはTBSで解説をしていた牛島も、ローカル局に幽閉されたくせぇ。
ピッチング同様、クレバーな解説をするのに、もったない限りである。プロでの実績では大魔神・佐々木の方が上とはいえ、解説は牛島の方がうまいのは確かである。
昨日の試合からの流れを考えれば、広島が阪神に勝てる道理はなかった。今日の広島の完敗は、むべなるかなである。
麻雀でも流れは重要である。イジメとしか思えないクソ配牌とクソヅモでは、小島武夫でも勝てねぇ。
ゴールデンウィークとやらも、今日で終わりか。明日からのことを考えて闘っているサラリーマンは多かろう。
例外は、仕事命の号泣組翁くらいなもの。今週も翁に会えることを念じて、今日は流局にしたい。
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