小さな巨人
プー太郎生活770日目。
今朝、内閣支持率が急落したことを知った。しかし、この程度の下げ幅ではダメだ。
それでも、あいつら、相当焦っているくせぇ。それで安倍がフザケた記者会見をしたわけか。
それで支持率が持ち直すなんてことはないだろうな。この国民の民度の低さからすれば、それは十分にあり得る。
というわけで、ティップネスから帰ってから、録画した「小さな巨人」の最終回を見た。「小さな巨人」というドラマを知ったのは、ボクシング中継にゲスト出演していた香川照之が番宣したからである。
恋愛ドラマに用はないが、本格的な刑事ものということなので、毎週、録画して見ていた。
全体としては、悪くはなかった。ただ、最終回が大団円に近かったのに拍子抜けした。
それより何より、あれだけ時間が限られたなか、主人公が冷静に行動できたことが不思議だ。あちこちに移動しているだけでタイムオーバーだって。
それに、ああ都合良く物事は動かんよ。それだったら、わしは毎局、満貫を和了っとる。
「小さな巨人」がタイトルにふさわしかったどうかもナゾだ。「小さな巨人」が長身の長谷川博己ってのもなぁ。
キャストは、春風亭昇太と和田アキ子を除けば良かったと思う。МVPは、渡部刑事役の俳優か?
昇太が大物刑事には、どうしても見えなかった。重要な役どころに演技の素人を起用すなや。
和田アキ子が好きなわけがねぇ。和田アキ子が出演すると聞いて、見るのを止めようかと思ったわ。
「小さな巨人」といえば、「ドカベン」の里中である。「小さな巨人」にしては、里中はホームランを打たれ過ぎだ。今シーズンの田中じゃねぇぞ。
さて、これから在宅の仕事をするか。能率が上がるとは思えん…。
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