既婚者だったのか

 プー太郎生活792日目。

 今日、ティップネスで久々に血圧を測った。

 あに? 上が85、下が58だと? 

 いくらなんでも低すぎだ。それでよく眩暈を起こさないな。

 血圧を上げるために整骨院の若い先生に朝食を食べるように勧められた。そのアドバイスに従い、バナナ、ヨーグルト、レモン汁を摂っているのに、どういうこっちゃ? 

 それにしても、素晴らしい朝食だ。おかげでクソが快調である。

 血圧測定の結果を整骨院の若い先生に言ったら驚いていた。いや、
「吐いていた」という方が正確だろう。

 その若い先生が既婚とは、
「計算外だよ、玄大佐」。他の患者との会話で、「うちの嫁さんが…」と話していたのである。

 相撲君をはじめ、前の職場の若いのはチョンガーの金太郎アメ。だもんで、整骨院の若い先生もチョンガーだと思い込んでいた。

 整骨院の若い先生は、わしがチョンガーであることに気がついておろう。それがわからんわしではない。

 ティップネスの帰りに整骨院に行ったので、今日も相撲は録画で見た。

 稀勢の里の休場は時間の問題だな。今日は栃ノ心に完敗であった。

 上位陣の顔ぶれからして、このまま出場し続けたら負け越すのは必至。横綱の特権である出前を繰り出すべきである。

 というか、初めから出場は無理だったんだって。先場所と今場所を休場して治療に専念すれば、急がば回れになったろうによ。

 何事も中途半端はダメだ。麻雀でも中途半端に降りるのが一番良くない。

 稀勢の里は、降りるということを知らねぇ。人生においてベタ降りすることも重要だということを、誰か稀勢の里に教えてやれよ。

 今日は、鶴竜も枕を並べた。3日目にして、白鵬の優勝が見えたな。

 読売−ヤクルトを見るようなバカはしなかった。それが賢明であった。

 それでも、ソフトバンク−楽天を視聴中に読売−ヤクルトの試合結果を知った時は吐いた。あ゛〜、多負マン。

 エース・則本の4失点を挽回し、9回にサファテを打っての楽天の勝利は価値が高い。最下位・ヤクルトを叩いての読売の勝利は価値が低い。

 今日のゲンダイの
「対岸のヤジ」に、「オールスターの外国人枠を撤廃するべき」とあったが、わしもそう思う。楽天で言えば、ウィーラー、ペゲーロの選外が不憫である。

 次回の整骨院は金曜となった。金曜は北の富士が解説である。

 6日目に稀勢の里の姿が見られるだろうか? 
「見られない」に、チップ40枚だ! 

 40枚にする理由については、ここでは申し上げない…。

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