まだ吐いている
プー太郎生活788日目。
いかん。まだ吐いている。
「何にか?」だと? 浦和学院の敗退にに決まっとる。
わしは、浦和学院に大いに期待していた。だから、テレビ埼玉で浦和学院の試合をつぶさに見てきた。
試合前に森士監督が5〜7番のオーダーを今大会で初めていじったのを知った時、「まずい」と思った。勝っている時は動いちゃダメなんだよ。
浦和学院の敗因は、リードしている場面で佐野を投入できなかったことである。佐野も、押し出しで先取点を取られた次打者のノーストライク・ツーボールの場面での登板では厳しかった。
結局、佐野は制球が定まらず、2者連続で押し出し。つごう3連続押し出しで3失点となった。
さらに内野ゴロで0−4。試合はまだ5回表であったが、ヒット1本での4失点は、あまりにも大きかった。
5回表は、先頭打者が振り逃げで出塁したことが全てであった。それも、キャッチャーがファーストへの悪投で生きたランナー。ピッチャーが動揺したのは仕方ない。
5回裏に浦和学院がノーアウト満塁のチャンスをピッチャーゴロ併殺で逃したのを見てから家を出た。そして、前の職場での途上で浦和学院の敗戦を見届けた。
それにしても、花咲徳栄の清水はいい投手だな。浦和学院に反撃のきっかけすら作らせなかった。
花咲徳栄は打線がいいし、甲子園で上位を狙える。各スポーツ紙は花咲徳栄をAランクに評価するだろう。
茨城大会は大熱戦だったのか。仕事でなかったらNHKで観戦できたのよ。
今日は、各地でライバル対決があった。前橋育英−健大高崎、中京大中京−愛工大名電、天理−智弁学園、報徳学園−神戸国際大付などである。
ライバル対決と言えば、何と言っても大阪桐蔭−履正社である。明後日の決戦をライブ中継しなかったら許さん。
職場に着いたら、高慢ちきなパートのおばさんが居て吐いた。
おばさんは火曜が出勤日なはず。どういうことだ?
号泣組翁に聞いたら、今週は火曜と木曜の出勤を入れ替えたという。
だったら、メールで教えてくれよ。そしたら心の準備ができていたのによ。
まあいい。翁の部下の歓迎会で翁の隣に座れたからよ。
翁の部下は寡黙だな。わしとは大違いだ。
明日は早実の試合がある。負けることはないだろう…。
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