博打しか描けん奴
プー太郎生活825日目。
日刊スポーツのサイトで日本−キューバの結果を知ってしまった。
何なる不覚。録画していたのが何にもならん。
ティップネスから帰って、日本の試合ぶりを見た。7−2で勝ったのはいいとして、清宮のスランプがシャレにならんな。
安田が敬遠されて清宮で勝負とは、赤城山高校の敬遠策じゃねぇぞ。
しかし、赤城山高校の敬遠策はあり得んかった。1−0とリードした9回のツーアウト1、2塁から、さして強打者でない山岡を敬遠して、山田との勝負を指示するバカが、どこにおるよ。
日本−キューバの解説は、日大三の小倉監督であった。独特のしゃわがれ声で、すぐに小倉監督だとわかったわ。
日大三からは櫻井と井上が選ばれている。それからしても、2017年の日大三が強力チームであったことがわかる。
小倉監督としても、自信作であったろうチームが予選で敗退したのは、さぞかし無念であったろう。
ティップネスの帰宅途上、駅前のコンビニに寄って、‘アカギ’を立ち読みした。1日発売の「近代麻雀」が売れ残っていて良かったぜ。
‘アカギ’以外はしょうもない連載陣で570円もしたら、誰も買わんわな。しかも、無用なDVDが付録で付いているし。'
‘アカギ’は、新展開となっていた。鷲巣麻雀から3年後に話が飛んだのである。
鷲巣編はヤクザが開帳していた丁半賭博から始まったが、今月号では、ヤクザが仕切るナゾの賭博シーンが描かれていた。
ったく、福本伸行は博打しか漫画にできんのか? もっとも、それで漫画家としてノシたわけだが。
それはそうと、新展開になって、あと数回で‘アカギ’は最終回を迎えられるのか? 最終回詐欺のような気がしてきた。
実際、‘アカギ’の連載が終ったら、竹書房が困るだろう。‘アカギ’しか「近代麻雀」の売りがないからな。
さ、明日もティップネスだ。ティップネスのスタッフに、どう思われていようと構わん!
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