1−0という試合

 プー太郎生活837日目

 わしは、1−0という試合が好きだ。ただし、貧打戦での1−0は嫌いだ。

 応援している方が0−1で負けるのはクソハガい。今日はDeNAが1−0で勝ったから穏やかな気分で日記を書いているが、これが逆だったら暴れているところである。

 甲子園大会において1−0で印象に残っている試合は以下である。

 76年夏:小山−東海大相模、PL−柳川商、海星−崇徳 
 77年夏:東洋大姫路−今治西 
 78年夏:仙台育英−高松商、箕島−能代 
 80年選抜:滝川−鳴門 
 80年夏:横浜−鳴門 
 82年選抜:PL−箕島 
 84年選抜:PL−都城、岩倉−PL 
 86年選抜:尾道商−天理 
 87年夏:帝京−横浜商 
 90年夏:天理−沖縄水産 
 92年夏:尽誠学園−帝京 

 もういい。疲れた。

 以上の試合で試合後に最も虚無感に襲われたのは、82年選抜のPL−箕島である。そして、最も吐いたのは、92年夏の尽誠学園−帝京である。

 三白眼の男が嫌いなのに帝京で琴光喜になっていたとは、わしがバカだったわい。が、92年の帝京はスーパーチームであった。

 全国屈指の好投手・三沢、予選全試合で二桁得点を記録した打線、予選でノーエラーだった守備陣と、投攻守に全く穴がなかった。

 さらに選抜で優勝したという実績。これで、
「帝京で琴光喜になるな」というのは無理な話であった。

 あんだ、今日の相撲中継は。解説の2人が冴えな過ぎだ。

 そもそも、元大飛など覚えとらん。それでも親方になれたのは金回りが良かったからか? 

 相撲を見ていたら、ソフトバンクが優勝したという速報が入った。

 リーグ史上、最速での優勝か…。選手層の厚さが楽天とは違った。

 それはそうと、日本シリーズでソフトバンクを熱狂的に応援するようなことになるまいな? 孫正義が嫌いだから、読売以外ならセのチームに勝ってほしいと思っている。

 明日は雨イーソーかよ。それじゃ、散歩に行けん。

 明日は完全引きこもりデーになる…。

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