ブラジル戦

 プー太郎生活893日目

 サッカーでのビデオ判定は野球よりも白ける。ボールにチップを入れてのゴールかどうかの判定だけで十分だ。

 先取点がビデオ判定によるPKであろうとなかろうと、日本が勝てる相手ではなかった。個々のテクニックとスピードが違った。

 とはいえ、かわい子ちゃん扱いされた前半と違って、後半は相手に食らいついた。もっとも、後半はブラジルが流した感があったが…。

 前半は一方的な内容となって、松木も元気がなかった。後半は日本が善戦したことで松木が元気になった。

 ったく、現金なおっさんだ。それが松木の松木たる由縁である。

 しかし、松木の
「日本的には」には呆れた。若造じゃあるまいし、「日本的」なんて使うなよ。

 ブラジルも思ったほどではなかったな。前半が終わった時は、
「何点取られるか」と思ったが、後半は後手に回った。

 たかが日本相手に、そういうこっちゃいかん。ブラジル国民も、そう思ったであろう。

 神宮大会は、第1試合の途中から朝日のサイトでライブ中継を見ていた。

 創成館の左腕は結構いいな。ムーミンは、創成館の左腕をマークしたと思われる。

 タイブレークも白ける。日本航空石川−日大三がタイブレークになって、あらためて、そう思った。

 日大三は、旧チームよりスケールダウンした。大阪桐蔭のように、毎年、鬼のようなチームというのは奇跡と言える。

 明日は、8時半から大阪桐蔭の試合がある。果たして、8時半に起きられるか?

 もし8時前に目が覚めたとしても、試合の途中までしか見られないかもしれん。12時前までに前の職場に行くことになったからである。

 土曜は号泣組翁の週休日。だが、明日は緊急出勤となり、そのアシスト役として、わしに声が掛かったのであった。

 明日は、翁と昼飯を共にする。パートのおばさんの悪口を聞かされまくるのを覚悟している…。

 

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ
ブラジル戦