大魚を逃す

 プー太郎生活897日目

 何とか在宅の仕事を午前中に済ました。そして、夕方、号泣組翁に会いに行った。

 30分ほどで帰る予定であったが、歓談が長引き、帰宅したのは9時過ぎになってしまった。

 歓談の中身だと? それに関しては、ここでは申し上げない。

 来週も、火曜と金曜に前の職場に行く予定である。わしと翁は鴛鴦の契りを交わしているんじゃい。

 相撲は録画で見た。北の富士の解説だったので早送りはせんかった。

 野郎、
「あれさえなければ立派な横綱なんだけどね」たぁ、どの口が言うか。

 それはいいとして、北藤富士が勝った瞬間に、
「よし」と言ったのは聞き捨てならん。ったく、桑田じゃねぇぞ。

 田口がピンチを切り抜けた時に、解説の桑田が
「よし」と言ったのには耳を疑ったものである。

 白鵬は薄氷の勝利もいいところだった。白鵬でなければ残せなかったであろう。

 白鵬が勝った瞬間の北の富士の、
「宝富士、大魚を逃したね」には、悔しいが、膝を打ってしまった。

 大魚を逃す…。上尾が浪商に惜敗した翌日の朝日の見出しの、
「上尾、大魚を逃す」を思い出した。

 高安が休場か。勝ち越していて良かったな。

 それにしても、上位陣の休場の金太郎アメ状態は異常もいいところだ。若手が奮闘しているのが救いである。

 来週は火曜からクソ忙しくなる。明日、明後日と命の洗濯をしたる!

 

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