「何がビッグ3」だ

 
 プー太郎生活1067日目。

 そうだろう、そうだろう。本田、香川、岡崎が選ばれた。

 ボスニャックだったら3人とも呼ばなかったはず。ま、それでボスニャックはクビになったわけだが。

 しかし、何が
「ビッグ3」だ。そんなのは過去の名称だ。

 気の毒なのは、
「ビッグ3」とやらがメンバー入りした煽りで選外となった中島と小林悠である。名前負けという不可解な代表漏れには、到底、納得いくまい。

 
「実戦感覚に乏しい香川を呼ぶ一方、
『ポリバレントではない』という理由で、ポルトガル1部で2桁得点した23歳の中島を外すなど理解に苦しむ部分もあった」

 朝日新聞が以上のように断じたのも尤もである。これで一次リーグ敗退の確率は90%になったな。

 中島は、松木の言うところの
「シャレにならないよ」のマリ戦で同点ゴールを上げた選手。理解不能だ。

 青山がサプライズ選出か。気の毒だが、最終メンバーからは漏れるだろう。

 サプライズ選出なら中村憲剛の選出に期待していた。今の日本代表にはゲームメーカーが必要ではないか? 

 ともかく、セルジオ越後先生のコラムが楽しみだ。滅多切りにするだろう。

 今日の相撲は、白鵬と栃ノ心が明暗を分けた。栃ノ心が相撲で負けて勝負に勝ったのに対し、白鵬は相撲にも勝負にも完敗だった。

 あんな負け方をする白鵬も記憶ないな。初挑戦の阿炎をナメくさっていたとしか思えない。

 それにしても、腰高すぎた。あれじゃ、勝てんよ。

 原は、菅野のことを
「智之」と言うのを、いい加減、やめぇ。甥っ子だか何だか知らねぇがよ、みっともないこと、この上ない。

 それでイライラしていたところ、菅野が勝ち越しのホームランを打ちくさった。そこで見るのを止めたのは書くまでもない。

 明日は在宅の仕事でザトペックになる。さすがに追い込まれた。

 が、中入り特集の
「北の富士 大いに語る」を聞きたい。って、わしも焼きが回ったな。

 さ、これから在宅の仕事だ。明日のザトペック度を少しでも下げたい…。


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