不安がある…
プー太郎生活1181日目。
「明日から10連敗したりして」
昨日、そう日記に書いたら、本当に今日の一番で千代大龍に負けた。実際、明日以降、1つも勝てない可能性があるぞ。
今日の相撲は腰高で相手に圧力が全く伝わらず、呆気なく負けた。ま、腰高なのは今日に始まったことではないが。
協会としては、稀勢の里が千代大龍に星を落とすとは思っていなかったであろう。だから、今日、当てたわけだが。
明日の千代の国戦も、協会は稀勢の里の勝ちを目論んでいるはず。それだけに明日も不覚を取ると協会も吐き倒れよう。
御嶽海が豪栄道に敗れたのも、「計算外だよ、玄大佐」であった。豪栄道は、毎場所、勝ち越しに汲々としているダメ大関になりさがっているからである。
御嶽海が大関に昇進するには、もう3敗しか許されない。上位陣揃い踏みの今場所では、それは厳しいな。
ゲンダイに連載されている「特命係長・只野仁」は欠かさず読んでいる。原作者の柳沢きみおが只野に自分の思いを言わせているのだが、味のある台詞が多い。
「不安があるからこそ毎日が面白くなる」
冗談じゃねぇ。そんな毎日が面白いはずがない。
不安だらけの毎日だとストレスが溜まる。ここ数日、ストレスで本格的なクソができなくなっている。
今日のクソもバナナのようなクソではなかった。「ストレス>青汁効果」ということか?
不安がある…。これは、二十股野郎も同じだろう。今日のDeNA戦も完敗であった。
今日はゲレーロを6番に戻したが、打線は湿ったまま。二十股野郎にとって毎日が面白いわけがない。
不安がある…。稀勢の里もだな。毎日の相撲が不安で仕方あるまい。
不安がある割には、毎日、熟睡している。が、食欲はない。
今日の夕飯では、食パン一斤を食べ切れなかった。こんな力石減量作戦はハガい。
だらしなく胃袋を広げる生活に早く戻りたいものである…。