どうにも嫌な予感だ

 
 プー太郎生活1197日目。

 吐いた。広島が読売に逆転サヨナラ負けを喫するたぁ。

 中崎の成績が4勝0敗31セーブと表示された時、
「今日、初黒星かも」と思ったら…。

 嫌な予感は当たりくさる。蹴ったクソ悪ぃ。

 広島の敗因の1つは、9回表に追加点を取れなかったことである。

 新井の東京ドーム最後の登場など、どうでもいい。あそこでの代打は新井でなくて西川だって。

 あんだ、丸の不振は。昨日、今日とスイングがにぶく、まるで打てる気がしなかった。

 さすがのシャワシャワ・篠塚も、
「スイングが波打っていますね」と、指摘していた。それほど酷いスイングであった。

 まあいい。読売が3位でCSに出て来たら、ヤクルトが退治してやるからよ。

 12月分のトリミングの予約は、割とすんなりと取れた。3時過ぎにトリマーから折り返しの電話があったのである。

 それはそうと、トリマーの姉ちゃん達は早引きにならないのか? 通常勤務をしたら、電車が軒並み止まるから帰れんぞ。

 今日は、キムラ店も早じまいだな。電車が運休となれば客が来ないだろう。

 これから台風が関東に襲来する。実家は屋根だけではなく、アンテナとかも吹き飛ばれる可能性もある。

 救いは、まだ借主が住んでいることである。なので、雨戸で窓ガラスが割れるということはあるまい。

 明日、仕事中に、
「アンテナが壊れました」とか、不幸な電話が掛かってくるなよ。そしたら号泣組翁との逢瀬が台無しになる。

 どうにも嫌な予感だ。予感が外れることを切に願う…。

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