二十股野郎、退任
プー太郎生活1120日目。
あに? 二十股野郎が今年限りで退任するだと?
まあ、あの成績では仕方ないわな。去年は4位だったし。
それにしても、急なニュースだ。まだ3位の可能性があるのにな。
二十股野郎には同情する。無理やり現役を辞めさせられて監督を押し付けられたのだからな。
しかも、チームは過渡期。あの戦力では誰が監督をやっても優勝できんよ。
二十股野郎がババを引かされたのは確かであるが、因果応報である。大学時代に彼女が20人いたなど、倫理観に欠けることをやっていた報いだ。
彼女が20人たぁ、フザケやがってぇ。そういう奴がいるから、わしや翁に女が回って来ないんだよ。
読売の次期監督は誰か? チーム全体に閉塞感があるから、おっちょこちょいの中畑か?
誰が監督をやっても、わしのアンチぶりにブレはない。生涯、アンチを貫く。
しかし、ヤクルト、つくづく使えん。「DeNAには勝つな」って、あれほど言ったじゃないか。
こりゃあ、読売が3位だな。ヤクルトよ、それでいいのか?
万が一読売がCSを勝ち抜いて日本シリーズで優勝しても二十股野郎は翻意しないのか? あれでいて頑固くせぇから、それはないだろう。
国体で大阪桐蔭が暫定1位になったことを、ティップネスから帰ってから知った。台風の影響で準決勝、決勝の日程がこなせなかったとは締まりが悪い。
2018年度の大阪桐蔭の公式戦の成績は41勝1敗。その1敗は神宮大会で創成館に喫したもの。甲子園で創成館との対戦が見たかったぜ。
41勝1敗の成績は見上げたものであるものの、87年のPL、98年の横浜ほどの強さは感じなかった。それは、打線に破壊力がなかったからである。
それでも、記録にも記憶にも残るチームだったことは間違いない。2019年は大阪桐蔭ロスに苛まされる年になりそうだ。
読売の西村が引退か。つい数年前まで読売のクローザーだったのにな。
やはりシュートを多投すると長持ちしないということか? だから、今、シュートを決め球にするピッチャーはほとんどいない。
西村で一番思い出に残っている試合は、広陵時代の岩国戦である。誰もが広陵の圧勝と思っていたのだが…。
わしは、その試合で吐き死んだ。その真の理由については、ここでは申し上げない。
西岡が阪神を戦力外になったのが話題になっているな。ナルシスト・西岡は、このまま引退となろう。
西岡の失敗はメジャーに挑戦したことである。西岡の活躍に期待したツインズファンが吐いていたのは記憶に新しい。
今日のワイルドカードゲームは面白かった。延長13回までもつれたのだから。
それで両チームとも総力戦となり、延長13回の時点で残っている野手は、ロッキーズのルーキー1人だけとなった。
ロッキーズの決勝点は、打率1割7分の3番手キャッチャーが叩き出した。得てして、そういうものである。
明日は、ア・リーグのワイルドカードゲームが行われる。カードは、ヤンキース−アスレティックスである。
田中に先発の大役は回って来なかった。田中は安定感に欠けるから、負けたら終わりの試合は任せられないわな。
田中がリリーフで登板する可能性はあるか? ヤンキースはブルペンが厚いから、延長戦が長いイニングになった時だけだろう。
明日は、実家の借主が引っ越す日である。嫌な日だ。
早く明日が終わりくされ!