玉鷲、初優勝
プー太郎生活1233日目。
ったく、玉鷲の初優勝に水を差しやがってぇ。どうでもいいニュースを速報で流すな。
ともかく、玉鷲の優勝は良かった。玉鷲が好人物であることは、そのインタビューなどで知っていたし。
玉鷲で好感が持てるのは、モンゴルシンジケートに入っていないことである。だから、白鵬は玉鷲戦ではムキになって張り手とかをしてきた。
場所前、誰が玉鷲の優勝を予想しただろうか? それは場所中においてもである。
誰もが白鵬の独走と思ったであろう。それが御嶽海に負けてから完全に潮目が変わった。
って、そんなことは誰でも指摘できる。
貴景勝の完敗はハガかった。それで大関昇進が見送られたのだから。
それにしても、稀勢の里の大関昇進の時とは随分違うじゃねぇか。
稀勢の里は3場所32勝で大関になった。貴景勝は3場所で33勝だぞ。
来場所が大関取りの場所になるというが、失敗しそうな気がする。勝負事は決めておく時に決めておかないとダメよ。
今日の北の富士は、終始、上機嫌であった。佐藤アナが北の富士をよいしょしていたからか?
北の富士の口八丁は千秋楽も健在であった。優勝予想を外したことに、「こうして大きな顔で座っていられないんだ」と言ったのは野郎ならではある。
北の富士が押し相撲一本で大関に上がった近年の力士として大受を挙げたのに耳を疑った。
大受って、何年前の力士なんだよ。野郎の中では記憶に新しいのか?
わしの目は、もう春場所に向いている。後ろは振り返らない主義なのでな。
春場所の14日目と千秋楽が選抜と重なるのがハガい。ただ、大会初日と2日目というのが救いである。
さ、これからまた在宅ワークだ。録画した将棋、アタック25は、後日に再生する。
夕食後の在宅ワークは、報酬効果の報酬を少ないしたい…。