昨日のイラン戦
プー太郎生活1235日目。
「イランに負けるだろう」と誰もが持っていた昨日の準決勝。それが、望外の大勝であった。
サウジ戦やベトナム戦の体たらくを見れば、日本が勝つとは予想できんて。しかし、サウジ戦やベトナム戦とは全く別のチームであった。
勝因の1つは、イランの攻撃を前線からの守備や富安の頑張りなどで封じたことである。
富安がアズムンにほとんど仕事をさせず、アズムンは試合終盤にイライラを爆発させた。ま、イラン人も怒りの沸点が低いからな。
それと、やはり大迫が別格だった。武藤と北川が気の毒になったわ。
アジア最強を自認していたイランサポーターは、さぞかし吐いたことであろう。気持ちはわかる。
日本のPKでの2点目で、選手もサポーターも心が折れたな。あの2点目は実に大きかった。
驚いたのは、イラン人サポーターの中に若い女性が居たことである。テヘランスタジアムの男だけの10万観衆を知っているのでな。
昨日の試合が完勝だったのは、松木が「おい」と叫ぶシーンが数える程しかなかったことからもわかる。決勝戦でも松木の狂態を見たくないぞ。
決勝戦の相手はUAEかカタールか? イタ公率いる地元のUAEの方がやり甲斐がある。
ただ、中東勢は、中東で試合をすると実力以上のものを発揮するのが怖い。それは、不思議獣が不思議時空で4倍の力を出すのと同じである。
それはそうと、テレ朝に大喝だ。勝利の余韻に浸っていたかったのに、くだらない番組にすぐに切り替えやがってぇ。
それで、即、NHK・BSにチャンネルを変えた。そしたら今度は画面左下に映し出された視聴者のツイートに吐かされた。
視聴者のツイートは愚にもつかないものの金太郎アメ。いい加減、その企画を止めぇ。
今日のことに話を変えたい。
今日、ティップネスで体重を測ったら、1か月ほど前から4sも減ってくさった。力石減量作戦をしていないのに、どういうわけだ?
まさか癌か? って、自覚症状は何にもナイマンだぞ。
もし明後日の胃カメラ&大腸検査で万が一のことがあったら、今日の日記が最後から2番目の日記となる。
万が一とは思えん…。