ハガい…
プー太郎生活1237日目。
ハガい@
午前中、医院で下剤を2リットル飲んだ。むろん、浣腸が目的である。
クソ出しが得意のわしに下剤を飲ませたらあかん。クソの金太郎アメとなった。
看護婦にトイレの回数を報告するように言われたので、数え間違いがないよう、クソが出る度に競馬がヘタクソな奴にラインした。
10時56分:クソ
11時04分:クソ
11時13分:クソ
11時24分:クソ
11時40分:クソ
0時29分:クソ
0時29分が最後のクソになったが、その際、KOされた。ハガい。
競馬がヘタクソな奴に、「今、KOされた」と報告したら、「残念です」と返ってきた。
この野郎、フザケやがってぇ。わしをナメているのか?
ともかく、着替えのパンツを持って行って良かったわ。でないと、もっとハガいことになっていたところである。
ハガいA
まず、胃カメラの検査から始まった。で、診療室に入ったら、いつもの医師ではなく、弟子とおぼしき若い男性医師が居たので絶句した。
「院長が急病になりまして…」たぁ。まじで吐いた。
わしは、院長の神の腕を見込んで2か月も前に予約したんだぞ。それが弟子の医師がピンチヒッターって、ハガいなんてもんじゃねぇ。
以前、池袋のキムラ店でも同じような目に遭ったことがある。
ルミちゃんを指名して、きちんと時間通りに行ったのに、「体調不良で休みになりました」と受付で言われた。
そんなもん、帰るまでよ。そしたら店長が、「トモちゃんという渋谷でスーパースターだった子が今フリーです。その子をお付けしますが…」と粘った。
せっかく来たことだし、写真を見たら可愛い子だったので、トモちゃんで入ることにした。
「その後、どうなったか?」だと?
ルミちゃんがそのまま辞めてしまったので、トモちゃん目当てにしばらく通ったのだった…。
さて、院長の弟子の医師である。院長でないので胃カメラも大腸検査も死ぬ思いすることを覚悟したら、全くの杞憂に終わった。
弟子の医師の腕も相当いいくせぇ。ガルーダの弟子以外は弟子を信用しない主義を変えるとしよう。
ハガいB
検査結果も弟子の医師から受けた。開口一番、「院長でなくて申し訳ありません」と言ってきたので、ちょっと気の毒になったわ。
胃の方は去年とほぼ同じ状態で、胃炎気味だということであった。
弟子の医師によると、胃炎でない人間はほとんどいないと言う。今はストレス社会だからな。
あに? 今回は大腸ポリープがないだと?
それは、「計算外だよ、玄大佐」。保険バブルが露と消えるたぁ、ハガい。
それでも、あるよりはいいか。院長に、「まだお若いのに」(「ふっ、哀れだね、どうにも」)と言われたことがあるしな。
それにしても、何で、この1年間で大腸ポリープが出来なかったんだ? デタラメな食生活は相変わらずなのだが…。
今回、大腸ポリープがなかったことで、次回の大腸ポリープの検査は2、3年後でいいとのことであった。
ただし、胃カメラは毎年受けるように言われた。胃の場合、1年ごとに検査を受けないと取り返しがつかないことになる可能性があることは、わしも知っている。
さ、明日は青色申告会詣でだ。明日、所得税が確定する。
今日の悪い流れが続くような気がしてならん…。