あれで三振だったら
プー太郎生活1371日目。
今日は11時までは寝ているつもりであった。が、9時に目が覚めた。
なら、レイコップで布団の掃除だ。どの程度の汚れだったかは、ここでは申し上げない。
しかし、レイコップでの掃除が日干しより効果があるって、本当だろうな? ま、今回の汚れ度からしてシャミではあるまい。
レイコップでの掃除は1時間掛かった。というのも、掛布団3枚、普通の毛布1枚、電気毛布1枚、敷布団1枚、マットレス1つで寝ているからである。
1時間で終わったので、将棋フォーカスから見ることができた。むろん、将棋講座の内容は理解できなかった。
序盤からしてシャワシャワなのだから、きちんと学習しないとならないのだが…。
将棋トーナメントは、優勝を狙っていたであろう山崎八段が敗れた。アマ6級のわしから見ても、山崎八段の劣勢はわかった。
早指しでは後手になると、かなり不利くせぇ。アマ6級のわしであっても、後手はやりづらい。
今日のアタック25は「父親大会」であった。わしも小太郎の父親として出場できんものか?
「ある宮殿」は、マリア・テレジアの文字とオーストリアの地図が映ったので、「シェーンブルン宮殿」とわかった。
が、白の父親は、「ベルサイユ宮殿」と誤答した。さすがに、そんな甘い問題にはしないわな。
日本ハム−読売は、2回表が全てであった。3−0から3−5になるたぁ。
失点の仕方があまりに悪かったので、その時点で見るのを止めた。それが正解だったわ。
2回表は、球審のジャッジから杉浦が崩れた。完全なストライクをボールと言われたことでリズムが狂った。
あれで三振だったら、2回表は0で凌げたはず。本当にハガいジャッジであった。
それでも、故意ジャッジでなかったと信じたい。かつての平光、大里、谷村らは、明らかな読売寄りのジャッジをしていたがな。
今日の球審は単にヘタクソだったのであろう。昔、村山実氏が解説で、「際どいコースをストライクに取れないのは、審判がヘタクソなんですねぇ」と言っていたし。
さらに、「山本さんと柏木さんですねぇ」と、名指しで批判していた。それだけ2人にハガい思いをさせられたわけか。
あれで三振だったら…。池田−PLでの水野も、そうであった。
0−0の2回裏、ツーアウト1塁でカウントは、ツーストライク・ワンボールであった。4球目は外角いっぱいに切れ味抜群のスライダーが決まった。
ところが、球審はボールのジャッジ。それで水野は切れたという。
そこからツーベース、ホームラン、ホームランで、あっという間に4失点した。蔦監督も、「あの回は三振で終わっとった」と、悔しがったジャッジであった。
麻雀でも1巡の切り遅れが致命的な打ち込みになることがある。だから、わしは合わせ打ちを励行している。
さて、これから散歩に行くか。昼間はクソ暑かったので散歩は控えたのである。
少し下痢気味なのがハガい。散歩中にクソ意と闘うかもしれん…。