日大三、あかんな
プー太郎生活1399日目。
昨日の日記での誤り:「ドカベン」でも土門の横浜学院を新聞記者が、「ワンマンチームで優勝して例はない」と断じていた。
正:「ドカベン」でも土門の横浜学院を新聞記者が、「ワンマンチームで優勝した例はない」と断じていた。
ったく、肝心なところでミスるとはハガい。それも、何回か読み直したのによ。
それでも、とっつぁんよりは校正力はあると思うが…。とっつぁんの校正力のなさとやる気のなさは空前絶後であった。
7月も15日ともなると、強豪校が登場してくる。帝京、日大三、東海大相模、星稜、大阪桐蔭、興南…。
帝京
実践学園相手に3−0か。初戦の硬さがあったとはいえ、3得点というのは三白眼の男としては不満なはず。
そういう試合に怒りを見せるのが三白眼の男。だから選手が委縮するんだって。
帝京を強豪として挙げたが、もはや古豪かもしれん。今年も甲子園への道のりは遠そうだ。
日大三
桐朋は文武両道を地で行く高校とはいえ、高校野球ではかわい子ちゃんに近い。その桐朋相手に大苦戦であった。
日大三には、広沢、井上という全日本メンバーに選ばれたピッチャーが2人いるところ、小倉監督は、桐朋を甘く見たのか、背番号5の選手を先発させた。
ところがである。日大三打線が点を取れない。それで、広沢、さらには井上を登板させるハメになった。
終わってみれば4−1だったものの、日大三の安打は相手の6安打を下回る5安打。秋、春とも都大会で上位に進出できなかった理由がわかったぜ。
とにかく、打力が弱い。J:CОМテレビで見ていて、そう感じた。
今年の日大三はあかんな。西東京代表は東海大菅生だろう。
東海大相模
小刻みに得点して、7回コールドの10−0。ただ、自慢の長打力は見られなかった。
ホームランバッターが揃っているのに、ホームランは出なかったのが物足りん。って、長嶋茂雄かよ。
星稜
奥川を温存しての勝利は目論み通り。星稜が予選で消えることはあるまい。
大阪桐蔭
かわい子ちゃんと思われる相手に6−3たぁ。旧チームとは比較にならんな。
なのに、朝日新聞は、大阪桐蔭を履正社とともに2強に推している。
大阪桐蔭という名前で、そう評価したくせぇ。そういうこっちゃいかん。
興南
今日は厳しい展開を強いられたようである。6回表を終わって、0−2と2点のビハインドであった。
何とか逆転したものの、興南は打線がアキレス腱だと思われる。
「報知高校野球」は、興南に冷や汗を掻かせた宜野湾を取り上げていない。それが夏の予選の怖さである。
白鵬が逸ノ城に負けるとは思ってもみなかった。今場所の逸ノ城はやる気がなかったのでな。
それにしても、逸ノ城はわけのわからない力士だ。本気を出せば白鵬にも勝つこともあるのに、そうでない時はあっさり土俵を割る。
ともかく、白鵬が追う展開になったことで面白くなった。いや、今場所は、白鵬が鶴竜に優勝を譲ると見た。
高安の左腕は相当悪いくせぇ。あの状態だと、もう1つも勝てまい。
もし高安が休場となると、4大関が4人とも休場という異常な場所になる。だから、高安が休場を申し出にくいことは確かである。
こうしみると、そそくさと出前にした豪栄道は賢明だったな。出前は取ったもん勝ちよ。
今日からプロ野球が再開だと? どうでもいいわい。
明日から世間は通常の日々に戻る。わしもティップネスに参上する。
8月は甲子園でティップネスへの参上率が下がるだけに、7月はなるだけ行くようにするんじゃい。
明日は、田無の西友でうどんを買うか。それで明日は肉うどんにする。
豚肉がまだまだ余っている。豚肉地獄から逃れる術なしだ…。