今度は変換ミス

 
 プー太郎生活1572日目。

 今日も昨日の日記の懺悔からだ。

 近所の動物園病院…。

 あんだ、そりゃ。ほぼ毎日のようにやらかしているな。

 で、今日は号泣組翁へのメールでミスった。

 
「今日は、これからトリミングです。湯船に浸かっていないとっつぁんもとっつぁんを受けたらいいと思うのですが…」 

 とっつぁんネタで翁の歓心を買おうとしたところ、ハガい変換ミスをしてしまった。

 
「湯船に浸かっていないとっつぁんもトリミングを受けたらいいと思うのですが…」と打ったつもりだったのによ。

 
「とっつぁん」「トリミング」「と」で短縮登録しているのが仇になったわ。

 それにしても、この手のミスが多すぎる。もはや注意力散漫という言葉では表せん。

 とっつぁんと言えば、薄毛と熊襲みたいな胸毛を思い出す。

 それで翁は、
「胸毛のトリミングはできますが,頭髪のトリミングはできないと思われます」と書いてきた。

 薄毛と熊襲みたいな胸毛は、精力がある男の象徴と言える。

 ゲンダイに連載中の
「保坂正康・
『日本史 縦横無尽』の一昨日の記述で、とっつぁんを思い出したわ。

 一昨日はベビーブームのことが書かれていたのだが…。

 その昔、とっつぁんはベビーブームの要因を、
「戦地から帰還した男達がほとばしる性欲に勝てず…」と記述したのであった。

 そんなもん、速攻で赤入れだ。そんな原稿を世に出せるかい。

 さて、トリミングである。今月から会員料金がなくなり、トリミングの料金が上がった。

 チップ1枚分の値上がりなら、まあいいか。いや、良くねぇ。

 こうしてみると、赤や裏ドラが1枚500円のチップというのが如何にインフレかというのがわかる。

 咳は小康状態になった。が、思い出したように出るのがハガい。

 
「野菜を食い、酢を飲めばすぐに治る」だと? 

 それは無理だ。青汁で勘弁してくれ。

 今日も打ちミスor変換ミスをしているような気がする。

 それも
「反則日記の一部」だと開き直らせてもらう。了

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