自分の負けを認めろ
プー太郎生活1584日目。
このところ訃報が多いな。今日は宍戸錠が亡くなったというニュースに触れた。
宍戸錠にはコミカルなイメージを持っていた。それは、「大都会・闘いの日々」のデタラメ記者役のイメージが強かったからである。
大三元の和了りを石原裕次郎の頭跳ねで逃して吐き倒れていた場面が懐かしい。
が、映画スター時代の宍戸錠の写真を見て息を飲んだ思い出がある。あまりに男前だったのでな。
今のいわゆるイケメン俳優などクソ食らえだ。宍戸錠のような苦み走ったツラをした奴が皆無じゃねぇか。
今日は風が吹いていて、昨日よりも格段に寒く感じた。そんな中、散歩に行った。
ティップネスで風呂に入った後だったが、また風邪を引いたらシャレにならんぞ。
今度、「風邪か?」と思ったら早めに処置をする。即、葛根湯を飲む。
前回の失敗の要因は、風邪になったことをなかなか認めなかったことにある。
自分の負けを認められない…。麻雀ではパンクしないと自分の負けを認められない奴がほとんどである。
わしにも、その癖がある。だから、次回のクソ麻雀では田村になる。
自分の負けを認められない…。とっつぁんがそうだった。
ワードで表が作成できないのに、号泣組翁に「できるよ」とデマカセを言っていたが端的な例であった。
自分の負けを認められない…。競馬がヘタクソな奴の馬券買いもだ。
「今日、入金したのか?」に、「はい」って、今年に入ってから3連敗じゃねぇか。
いい加減、競馬では勝てないことを認めろ。麻雀が達者なことは認めてやるがよ。
散歩から帰って来てから相撲を見たのだが、どうにも舞の海の解説が癇に障る。
いや、気に食わないのは舞の海の解説ではなく、盲目的に改憲を主張する奴の見識のなさである。
10日目を終わって平幕の2人が1敗で並走か。こんな展開も記憶にないな。
舞の海に意見に同調するのはハガいが、優勝ラインは3敗まで落ちるのではないか?
とうとう豪栄道が7敗になった。勝ち越しは絶望の2文字である。
協会としては、豪栄道や高安の成績よりも朝乃山の星勘定の方を気に掛けているはず。
朝乃山は今日で4敗となった。朝乃山の大関取りが振り出しに戻ったら、協会幹部は吐き倒れよう。
今日は、もう在宅ワークはやらん。日記をアップしてからだと、どうにも捗らんのじゃい。
今日も自分の負けを認めて、さっさと寝るか。そういうこっていい…。