人と会う
プー太郎生活1675日目。
昨日、日記をアップしてから、猪木の77歳を祝う会が行われたことを知った。
猪木が喜寿か…。猪木の全盛期を知っているだけに感慨深い。
それにしても、猪木は長寿だな。一般にプロレスラーの寿命は短いのだが。
猪木の名勝負は枚挙に暇がない。その中で敢えてベスト・バウトを挙げるとすれば、ルスカ戦か?
ラッシャー木村、アニマル浜口、マイティ井上との国際はぐれ軍団との1対3の勝負も忘れ難い。
「3人まとめて掛かって来い」 これぞ、猪木の真骨頂である。
長州力が、「あれだけ国民を熱狂させたんだ。アントニオ猪木に国民栄誉賞を」と訴えている。
さすがにそれは無理だと思うが、わけのわからない基準での受賞よりは説得力がある。
というわけで、午後4時から人と会って来た。むろん、男である。
といっても、わしが号泣組翁に対して浮気をするはずもない。翁は戦友そのものなんじゃい。
待ち合わせ場所はビッグボックス前であった。ビッグボックス前に4人集合というのが何回あったことか。
今は雀荘で落ち合うことになっている。その方がロスタイムが少なくて済むからな。
今日、どういう目的で会合したかは、ここでは申し上げない。むろん、怪しい勧誘を受けたとかではない。
今日会った彼も、安倍が嘘をつきまくることに憤り、支持率が40%以上あることに対して異常性を訴えた。
彼の奥さんも、「誰か安倍を亡き者にして」と言っているそうである。
それが普通の感覚だ。安倍を支持している奴らは狂っている。
今日も男との会合であったが、今後、女性とデートする機会はあるだろうか?
女には懲りているし、キムラは封印していているし、もうないだろうな。
最後のチャンスは、ティップネスの女性インストラクターであった。
向こうから、「2人で会ってもいいですよ」と言っていたのに、その機会を逸してしまった。
そして、いつの間にかコンサートにも行かなくなった。今後、会うことはあるまい。
日に日にコロナウイルスの罹患者が増えている。春場所の中止が現実味を帯びてきた。
屋外の試合でも無観客試合とするケースが相次いでいるところ、相撲は屋内で行われる。
しかも力士は裸。さらに汗などが飛び散る。わしは、春場所の中止を覚悟している。
明日からまた在宅ワークだ。「仕事があるだけ有難いと思え」という弟の言葉を肝に命じたい。
が、明日からの3日間も報酬効果の報酬が多くなるのは目に見えている。そういうこっちゃいかん! 了