トリミングには行った
プー太郎生活1712日目。
というわけで、顰蹙を覚悟の上でトリミングに行ってきた。
トリミング室は普通に営業していた。そして、客も普通に来ていた。
「普通」というのが如何に大事かということを、今回のコロナ禍で思い知った。
普通に選抜大会やプロ野球が開催されていたことが、どんなに有難かったことか。
おい、いい加減、ワンパターンは止めろや。
さて、問題は狂犬病注射である。コロナの影響で4月中の市での集合注射が延期になったのである。
4月19日に動物病院で受ける予定だが、今週中にも東京がロックダウンになるやもしれない。
そしたら、さすがに競馬もアウトだろう。無観客とはいえ、競馬が中止にならないのが納得いかん。
競馬といえば、競馬がヘタクソな奴め。昨日の日記の感想をラインして来いや。
それとも、昨日、今日で競馬預金を溶かして、そんな精神的な余裕がないのか?
今日は、電車に乗っている奴が意外に多かったのに驚いた。
かくいうわしも人のことは言えん。明日もティップネスに行くつもりだからな。
そんな折、ムキリョクンが、「ジムは危ないでしょ。会費の元を取ろうとしているのかもしれませんが」と、ラインしてきた。
そうだが、何か? しかし、まじで、そろそろヤバイか?
ティップネスに来ている奴がえらい少ないので、それが感染率を下げているのかもしれんが。
今の地元の駅近のパチンコ屋が閉まっていた。が、動物病院がある駅の駅前のパチンコ屋は営業していた。
オーナーによって判断が分かれたわけか。1つ言えるのは、パチンコ屋の方がジムよりも危ないということである。
動物病院がある駅そばの「餃子の満州」と日高屋は、普通に店を開いていた。
そういう店がやっていないとチョンガーが困ることは確かである。
しかし、「満州」というネーミングに中国人からクレームが来なかったのか?
かつての満州国で関東軍が極悪非道の限りを尽くしたことは半ば常識と言えよう。
そういや、このところ競馬がヘタクソな奴が満貫をロン和了りしても、「ロン、満州事変」と言わなくなったな。
満州事変が起こった年を1828年と大間違いした奴には、「ロン、満州事変」は禁句だ。
競馬がヘタクソな奴よ、「1828年はまだ江戸時代だ」と、もう1度注意してやるぜ。
帰宅してから再生した「サンデーモーニング」の張本のコーナーでの「最後のノック」には、柄にもなく感動した。
そうか。磐城高校の木村監督は4月から異動になるのか…。
選抜大会が中止になった無念さは如何ばかりだったか。「どんな形でもやりたい」と言っていた理由がわかったわ。
将棋とアタック25は、明日以降の楽しみに取っておく。それと、ウルトラマンレオの「ウルトラ民話シリーズ第1段」もだ。
「サンデーモーニング」で日本がコロナでこれから大変になるだろうことを再認識した。
やはりティップネスは控えるべきか? どう考えても、それが無難である。
明日、ティップネスに行くかどうかは起きてから決める。たぶん、行く…。了