一難去ってまた一難

 
 プー太郎生活1773日目。

 今日の検査で坂本と大城は陰性となったのか。それはプロ野球ファンとして良かった。

 それでも球界は激震である。号泣組翁でも名前を知っている球界の看板である坂本が罹患したのだからな。

 当然、今日のスポーツ紙の一面は、坂本と大城のコロナ陽性であった。デイリースポーツと東京中日スポーツの一面は知らん。

 大城の扱いは坂本の刺身のつまだったくせぇ。スター度、実績からして当然ではあるが。

 あに? 
「ヤクルトの村上とスアレスがPCRを検査を受けた」だと? 

 2人とも発熱しているということは、陽性の可能性があるな。まさに一難去ってまた一難。

 もし、どちらかでも陽性だったら…。想像するだにゾッとする。

 今日も大塚駅前郵便局からラブレター入りの封書を翁に郵送した。

 緊急事態宣言が解除されたことから、郵便窓口は通常通りの5時までに戻っていたが…。

 クソ~、今日もリーチ・一発・ツモで大塚駅前郵便局まで行けなかった。

 わしの方向音痴ぶりがシャレにならないのか? それとも大塚駅南口の迷路状態が半端ないのか? 

 たぶん、前者であろう。なのに、スマホの地図アプリをダウンロードしていないのだから話にならん。

 それにしても、昨晩遅くに読んだゲンダイの
「AV監督 村西とおる 不道徳すぎる講座」は痛快であった。

 読者の
「小池のあの支配欲、強欲さにうんざり」に対する村西監督の回答が絶品だったのである。

 
「都民はコロナ禍と小池知事というダブル厄災に見舞われ、息も絶え絶え、知事ならぬ‘痴事’と言いたいほどです。

 そのありさまは権力のためなら
『なりふり構わず手段を選ばず』としか思えない女丈夫です。

 
その行動様式は都民のためにではなく、全て自分が目立つためでございます。

 都民は‘何のウイルスよりも怖い人間’がいることを思い知らされ、放置プレーに遭っているのです。

 心ある都民はあなた様と同じように、コロナより先に三百代言知事が先に消えて欲しいと願っているのでございます」

 以上は抜粋したものだが、これぞ核心をついた回答である。安倍ほどではないにせよ、小池にも吐き気を覚える。

 レインボーブリッジを赤にライトアップしたなど、都民を愚弄しているとしか思えん。

 しかし、わしは都民の民度の低さに、とうの昔に匙を投げている。それでも、宇都宮氏に投じに行く。

 宇都宮氏が野党統一候補にならないたぁ、国民民主党、使えねぇ。ま、支持率が1%ないような政党など、どうでもいいか。

 今日の夕飯では、大塚の100円ローソンで買ったパンを食った。むろん、マヨネーズが塗ってあるパンは避けた。

 マヨネーズトラップがあるので、パン選びは金竜飛なみに慎重にしているのである。

 明日はアニマルドックの日。今のところ、クソをキャプチャーできていない。

 明日は、まず体重測定が怖い。1日3食にしたことでウェストのくびれがなくなってしまったのでな。

 その代わり、空腹による嘔吐をしなくなった。どちらを取るべきか、明日、女性獣医に相談しよう。

 明日は9時起きである。今日は早めに意識を失いたい…。 了

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