プロ野球が開幕
プー太郎生活1788日目。
ついにプロ野球が開幕した。ティップネスでも、おっさんらが「楽しみだね」と言い合っていた。
実際、よく開幕に漕ぎつけたものである。4月の時点では、今年の開幕は絶望視されていただけに。
というわけで、読売-阪神の開幕戦を見た。そして、吐いた。
投手リレーを失敗しくさりやがってぇ。わしの3時間を返せ。
阪神は、今シーズンも得点力不足に悩まされそうだ。バリバリのメジャーリーガーだったボーアに打てそうな雰囲気がない。
じじぃの福留が5番ってのも…。そして、6番以降が弱すぎる。
今日の2点が2点ともピッチャーの西の打点って、あんだ、そりゃ。
もういい。阪神には期待せん。
今日の日テレの中継での解説者は二十股野郎1人であった。
解説者は1人がいいな。2人ならともかく、3人はもう止めぇ。
相変わらず二十股野郎の解説はつまらなかった。が、シャワシャワなことは言っていなかった。
何より、アホの篠塚のように読売ベッタリの解説でなかったのには感心した。
放送中、二十股野郎の甲子園出場の話が出た。二十股野郎は、1年の夏と2年の夏と、2回甲子園に出場している。
1年の夏は3番を任され、全49校の予選で首位打者だったという逸話がある。
2年の夏は4番・ピッチャーだったが、開幕戦でサヨナラ負けを喫した。
3年夏は1番を打たされた。これは、当時の土屋監督の1番・最強打者説によるものであった。
今日の日テレの中継は、視聴者のツイートを流さなかったのも良かった。
愚にもつかない視聴者のツイートは、うざったいだけ。他のチャンネルも、それは見習え。
が、他球場の試合経過を全く伝えなかったのには大喝だ。独りよがりの中継ぶりは不治の病と言える。
ヤクルトとDeNAの主催ゲームは雨で中止になると思っていた。
しかし、簡単に中止にしては、後に日程面が更にシャレにならないことになる。
今シーズンは雨中戦が増えそうである。雨だと休むおっさんも、ちょっとくらいの雨で休むなよ。
読売-阪神で嘔吐した後、tvkでDeNA-広島を観戦した。
開幕戦だけで言うのも何だが、DeNAは筒香が抜けた穴が大きいな。佐野の4番は荷が重い。
DeNA-広島の解説者は、カミソリシュートで名を馳せた平松政次氏であった。
といっても、若いファンからすれば、化石のような人物である。わしも、全盛期は知らん。
読売の試合も、DeNAの試合も、無観客に違和感は意外となかった。
というか、むしろ静かで良かった。これは、捻くれ者のわしならではの感想か?
今日は、各球団のエースが好投した試合が多かったようである。そんな中、ヤクルト-中日は乱打戦だった。
早くもヤクルトの投手力の弱さが露呈したな。こりゃあ、シーズン防御率がとんでもないことになるぞ。
あに? ソフトバンクに移籍しやがった怠慢野郎が4タコ3三振だと?
だから、慣れ親しんだヤクルトに居れば良かったんだって。アホなやっちゃ。
クソ~、昨日の日記でも、言っている傍からミスった。
誤:「傷めように」 正:「傷めないように」
って、昨日の残りのカレーは傷んでいなかったろうな。味は普通ではあったが…。
明日もカレーを食う。腹を下しても構わん。
明日から在宅ワークに入る。わしも何かと忙しいのである。
あに? 「見栄を張るな」だと?
そういうこっていい…。