まだ蹴ったクソ悪ぃ
プー太郎生活1825日目。
昨日の大敗には未だに蹴ったクソ悪ぃ。初回にいきなり5失点たぁ。
丸の走塁死がなかったら、5点では済まなかったであろう。ったく、冗談はよせ。
その裏に2点を返したものの、1点を取って尚もノーアウト満塁で1点止まりだったので糞詰まりもいいところであった。
その後、打線は無抵抗主義。反対に読売にはソロホームランを乱れ打たれた。
それにしても、わしの右斜め前に座っていた土建屋ふうの日焼けデブオヤジがうざったかった。
読売が点を取ると、イチイチ連れの女性とグータッチをしやがってぇ。
そいつが骨の髄からの読売ファンなのは、スマホや手拭いなどが全て読売仕様であることからわかった。
そういう奴をギャフンと言わせたかったぜ。なのに、わしが吐きまくりではシャレにならん。
試合終了後、投了した棋士の真似をして競馬がヘタクソな奴に、「負けました」とラインした。
「私も負けました」か…。ふっ、哀れだね、どうにも。
奴は、今週から5,000円での勝負にするそうである。それでも、毎週、JRAに寄付することに変わりはない。
NPBがコロナの予防に万全を期しているのは良くわかった。来場者に名前と電話番号を書かせ、追跡調査ができるようにしていた。
しかし、係の兄ちゃんに不埒な奴はいないだろうな。そういう奴なら、かわい子ちゃんの電話番号を記憶しかねん。
昨日は、ビールの売り子の姉ちゃんがいなかった。それからしても、今は学生のバイトの口が如何に少ないかがわかる。
観衆は5,000人ほどで、ゆったり観戦できた。人が少ないとトイレに行きやすいのがいいな。
それと、鳴り物とタオルを振るのが禁止なのも良かった。鳴り物がなかったことで、選手がスライディングする音も聞こえたわ。
読売の応援団は得点するとタオルを振りくさる。昨日の展開だったら、それで何度も血圧が100を超えていたわけか。
試合開始直前にヤクルトの先発メンバーがオーロラビジョンで紹介される。
「村上宗隆 臥薪嘗胆」って、意味がわからん。2年目でブレークしたのだから「臥薪嘗胆」は当てはまらないぞ。
「山崎晃大朗 蟷螂の斧」は、山崎に失礼であるまいか? 山崎は、そんな選手ではなかろう。
もしかして名前とともに記される慣用句は選手の好きな慣用句なのかもしれん。いや、そうに違いない。
書記長とオリンピックの話をしたところ、「開催できるわけがない」で意見が一致した。
書記長は、来年も選抜も夏の大会も無理との見解であった。
わしも、そう思う。まず、秋季大会ができないだろう。
書記長は、土曜に国技館に相撲を観戦に行ったそうである。
それで阿炎の休場事由を場内放送で何と言ったかを聞いてみた。
あに? 「病気による休場」だと?
あんだ、そりゃ。「懲戒による休場」と、正直に放送しろや。
阿炎は場所前にもキャバクラに何度か行っていたのか。今日の日刊スポーツの一面に思っくそ出ていた。
それじゃ、救いようがないな。さすがに解雇にはならないだろうが、3場所ほど出場停止になるのではないか?
書記長に聞いたところ、炎鵬には拍手万雷で、張り手をした白鵬にはブーイングだったという。
ある面、白鵬は晩節を汚していると言えよう。と言っても、わしは白鵬は嫌いではないが。
昨日は帰宅時間が10時過ぎと割と早かったので、それから録画した相撲を見ようと思った。
が、ファンメッセージとやらに吐いた。だから、仕切りは全て早送りした。
今日は普通の放送であった。樫原が普通に麻雀を打つように、何事も普通が一番よ。
あらっ。御嶽海が連敗した。
不戦勝で却って調子が狂ったのか? そういうことは往々にしてあるくせぇ。
貴景勝が勝ち越しまでマジック2となった。明日の碧山に勝ってマジック1にしたいところである。
ティップネスに行く前に大谷が先発した試合を再生した。そして、また吐いた。
ヒット、四球、四球、四球、ヒット、ヒットでは、タオル投入になるわな。麻雀で言えば、東1局で飛びだ。
こりゃあ、手術前と同じ投球をすることはできないな。大谷の投手生命は終わったように思う。
今日の夕飯では久々に自前のカツどんを食った。具だくさんの豚汁も食べたから「優」としたい。
明日は焼うどんの予定である。豚肉をたっぷり入れたる。
今日は号泣組翁から赤紙が来なかった。今回は中国大陸への出兵だろうから戦死することはあるまい。
中国大陸への出兵でも、事と次第によっては戦死の可能性もある。その時は散骨でいい…。了