最強の野菜
プー太郎生活1875日目。
昨日の「タラ」、「きのこ」、「キャベツ」でも0点を食らった。
なら、食生活を改善するまでよ。小太郎より先に死ぬわけにはいかないしな。
というわけで、ティップネスの帰りにスーパーで生のニンニクとキムチを買って来た。
ニンニクは、かねてから夕食に加えるつもりであった。
J:CОМブックスから読める「週刊女性」に、「生のニンニクは最強の野菜」と書かれていたからである。
なんでも、生のニンニクは各野菜の栄養分を集大成したものだという。
ただ、「最強の野菜」で検索したらモロヘイヤが1位で、生のニンニクはランク外であった。
わしがモロヘイヤを食えるわけがない。口にした瞬間、テッポウ魚になろう。
生のニンニクなら余裕だ。よって、今日は生のニンニクを2個食った。
食べ過ぎは却って良くないくせぇので2個としたのである。その辺の押し引きは麻雀と通底する。
キムチは食べなかった。今日の夕飯だった搔き玉うどんにキムチは合わないからである。
キムチは、草野仁が司会の医療番組で多くの医者が納豆とともに推奨していた。キムチと納豆が発酵食品だからであろう。
わしは、白菜のキムチと大根のキムチのカクテキは大丈夫だ。ただし、キュウリのキムチであるオイキムチは話にならん。
納豆は、北海道旅行に行った際、ホテルの朝食で出された時に初めて食った。
匂いはハガかったが、テッポウ魚にはならなかった。まあ、美味いとは思わなかったけどよ。
今度、鯖とかを夕飯のおかずとした際に納豆をおかずに加えるとするか。
話を「週刊女性」に戻したい。
女性誌など読んだことがなかったが、読んでみたら女性の心理とかがわかって面白かった。
なので、興味を惹かれる記事に目を通すようにしている。むろん、芸能記事や占いコーナーとかには用はない。
女性の心理…。今更わかっても、とうの昔に手遅れだ。
わしが就職した頃、1階下のフロアに大人し目のかわい子ちゃんが居た。
その子の直属の上司が嫌みっちぃ人物で、よく愚痴を聞かされた。
「あの人、東大の大学院で源氏物語を研究していたのに、女心が全くわかっていない」
当然、その男もチョンガーであった。今もチョンガーであろう。
ん? 「その子にアタックしなかったのか?」だと?
わしは、人のものには手を出さない主義なんじゃい。そうでなかったら玉砕は確実であった。
「残高 19円」
昨晩、わしのラインに競馬がヘタクソな奴から銀行残高照会の写真が送られてきた。
そんなこったろうと思ったぜ。本当に懲りない奴だ。
しかし、土日の2日間で45,500円も溶かすなよ。今週の入金は2万とかにしとけや。
と思っていたら、「明日、入金予定です」というラインが来た。
また死に金になるのか…。ふっ、哀れだね、どうにも。
大相撲Twitterで北の富士のオフショットが見られるだと? そんなもん、見ねぇよ。
それより、テレビでの北の富士の解説の回数を増やせ。元豪栄道や元琴欧州の解説など聞けたものじゃないからな。
朝乃山が初日から3連敗たぁ。本人もだが、協会幹部連も吐き倒れているだろう。
まじで勝ち越しせんぞ。心技体とも完全に狂っている。
正代が覚醒したようである。正代が優勝に最短距離ではないか?
正代で琴光喜になってもいい。競馬での負けを取り戻せるかもだぞ。
さて、今日より最強の野菜とキムチ、納豆で確変だ。クソがより本格的になるはず。
来年の健康診断の結果が今から楽しみだ。了