ロボコン

 
 プー太郎生活1892日目。

 ティップネスに行くまでの時間をダルビッシュ先発の試合を見て過ごそうと思った。

 そこでHDDから再生しようと思ったところ、録画されていなくて吐いた。

 昨晩、確かに録画予約した。それが、どうしてだ? 

 あ゛、雨天で中止になったのか? そうとしか考えられん。

 そう思って日刊スポーツのサイトで確認したところ、そうだった。吐いて損したわ。

 日記をアップしたら、その足で録画予約する。録画予約をし忘れるというのが最もハガいからな。

 というわけで、今日の夕飯はオリジン弁当での惣菜3点とした。1つだと350円だが、3点買うと1,000円だからである。

 その3点とは…。かつとじ、ジャーマンポテト、甘辛竜田。

 そんなもん、0点だというのはわかっとる。もし10点でも取れたとしたら、ジャーマンポテトでのポテトか? 

 いや、やはり0点だな。ポテトといっても油炒めのポテトだからな。

 しかし、こうも0点が多いとは…。ったく、ロボコンじゃねぇぞ。

 言っとくが、ロボコンとは
「ロボットコンテスト」の略のことではなく、「頑張れ、ロボコン」のロボコンのことだ。

 
「頑張れ、ロボコン」では、ロボコンは毎回のようにテストで0点を取っていた。

 それがわしの夕飯における0点の金太郎アメと通ずるのである。

 ロボコン…。証券マンはクソ麻雀で持ち点が0となると、
「ロボコン」と発することを常としている。

 クソ麻雀ルールでは持ち点0は飛びではなく、そのまま続行となる。

 持ち点0だと、当然、リーチは掛けられない。
「リーチ」と声を出した瞬間、3人に飛ばされたことになり、3人にそれぞれチップ2枚を払うことになる。

 また、1人ノーテンに終わった時も同様で、チップ2枚ずつの支払いというハガい目に遭う。

 東一局に、リーチを掛けていたのに、親倍を振ってロボコンになったらシャレにならない。

 そこからマクるのは、わしでも厳しい。アホ後輩なら、次局で、即、飛びだ。

 あに? トランプがコロナに感染しただと? 

 となると、討論会はどうなるんだ? ま、討論会といっても、お互いの罵り合いで不毛なものだそうだが。

 それより聞き捨てならないのは、奴が2016年と2017年に7万9,000円しか納税していなかったことである。

 そんなもん、わしだって、それ以上、税務署にふんだくられているぞ。
 
 本当にクソ野郎もいいところだ。こんな野郎の再選など絶対にあってはならない。

 菅が学術会議に推薦された6教授を任命しないというニュースにも心底吐き気がした。

 もう完全に日本はおかしくなったな。
「菅でちったぁ良くなるかも」と思ったわしがバカだったわい。

 田宮版の
「白い巨塔」では、学術会議の会員は選挙で選出されていた。それが今では推薦制度になっている。

 
「白い巨塔」での学術会議会員の選挙は伏魔殿そのものだった。

 推薦制度になった現在は真っ当な学者が選ばれていると思われる。

 だから、共謀罪などに異を唱えた学者もちゃんと推薦され、そういう学者が任命されなかったわけか。

 さて、これからゲンダイ読みだ。ゲンダイの読書中にクソ意を催すだろう。

 わしのクソがロボコンということはあるまい…。了

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